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トランプさんの暴走

1月31日お昼に突然トランプ大統領は、イエーツ司法長官代理を解任したと、スパイサー報道官がツイッターで発表した。

イエーツはこの日、「大統領令は合法的でない」「私が司法長官である限り、司法省は大統領令を擁護する答弁は行わない」と語り、同省の職員に対し、難民やイスラム圏7カ国の出身者らの入国禁止を命じた大統領令を支持しないよう命じていた。

これを受けて、トランプは解任の理由を「イエーツ長官代理は司法省を裏切ったため」としている。後任の司法長官代理に、連邦検事のダナ・ボエンテを指名した。

日銀の発表を控えている時間にドル円急落。

日銀発表

また、夕方にはトランプ大統領のアドバイザーのピーター・ナバロ氏が「ドイツは著しく過小評価されたユーロを使用」 「ユーロは実質的にドイツマルク 全く割安」と発言。

これによりユーロ急騰。

ユーロドル

これに対して、メルケル独首相、ユーロ圏財務相会合議長などが、矢継ぎ早に反論をしています。

*メルケルさん

「ドイツはユーロの価値に影響を与えることは、出来ない。我々は欧州中銀(ECB)の独立性に強く賛成している」 「ドイツは、ユーロの為替レベルに影響を与えたくない」

*ユーロ圏財務相会合のダイセンブルーム議長

「もしアメリカが今後も保護主義を突き通すのであれば、EUは他の貿易相手国を探す」

これに対して、トランプさんはすぐに反応。

*トランプ大統領

「他の国々も、通貨下げの恩恵に授かっている」 「中国と日本はマネーマーケットを仕組んでいる」

として、中国と日本を名指しで発言

今度は日本にもとばっちりが来て、ドル円急落。

1月31日

そもそも大統領選挙後、「トランプ氏が大統領に選ばれると円高になる」 「ドル円は90円台に突入する」と、多くのエコノミストやアナリストが予想していました。

しかし、当選後の会見を受けて、意外性や減税・インフラ投資期待で、逆にドル高に進みました。

ただ、昨日のような暴走を繰り返すことで、だんだんと本性が出てきているような気がします。

それにより、もともとの予想通りに円高に進んでいくのかもしれません。

今後も、トランプさんから目が離せません。


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