いにしえ流 FXブログ

よく読まれてる記事Popularity

ドル円買い戦略! ~年内のドル円を大胆予想~

  ◎戦略と見通し   ドル円買い戦略(待機中) ドル円は狭いレンジor上昇相場! タイミングを計って、買い回転     ◎ドル円買い要因 年末ドル需要 年末は利益確定や、実需筋の決済のために米ドルを必要とするため、米ドル買いが起こりやすいと言われています。   米経済の強さ 経済指標を見る限りでは、米経済は好調どころか過熱気味です。   日米長期金利差の拡大 日本は緩和政策政策で長期金利が0.15%近辺で推移しています。 米長期金利は度重なる利上げで3.0%以上になっています。 利上げが続けば、さらに金利差は拡大していくと思われます。 ※下記資料①②   ドルインデックスの上昇 ドルを指数化したドルインデックス、上昇を続けています。 ドルインデックスは節目を抜けて1年半以上前の高値を抜けています。 ※下記資料③   他通貨で買い要因が少ない 欧州不安でポンド・ユーロは買えない。 原油価格下落で加ドルは買えない。 緩和政策を続ける円・フランは買えない。 そうなってくると、オセアニア通貨か米ドルしか買えなくなってしまいます。   原油価格の下落 中国経済をはじめ、世界的な景気後退による需要の低下。 エコカー(ハイブリット・電気)の推進でガソリン需要の低下。 世界的に原油の需要が低下している中、なかなか減産が進まず供給過多になるとIEA報告書。 原油価格が下落したことで、米経済には追い風。 車社会の米国ではガソリン価格は大きい。 ばた、燃料価格が下がることは工場の燃料や電気代などのコスト安につながる。 ※下記資料⑧       ◎ドル円売り要因 日米株価の下落 日経平均は頭が重く、ダブルトップを形成。 先日はマイナス成長。 株を買い支えていた日銀緩和も限界。 ここから伸びていくには材料難の状況。 ※下記資料④⑤ ダウ平均は上昇、史上最高値を付けるもダブルトップを形成。 米中貿易・関税戦争の影響で企業業績見通し下方修正。 株価大幅下落。 ※下記資料⑥⑦ 原油価格の下落 原油価格の下落理由は上記参照。 米国は国別産油量では世界1位の産油国です。 しかも、採掘コストは中東の採掘方法に比べて割高です。 なので原油価格の下落は原油関連企業にとっては痛手、株価に影響します。 ※下記資料⑧ 日銀ステルステーパリング 日銀は否定していますが、緩和政策の年額目標には届いていません。 なので、ステルス(水面下)テーパリング(緩和終了)などと言われています。 ただでさえリスクオフで買われやすい円は、テーパリングの噂だけでも買われてしまいます。         ◎今後の予想   年内レンジから年明け下落のイメージ 年内レンジをブレイクして118円目指して上昇   以上2パターンだと考えています。     USD/JPY 週足チャート(年内レンジ後、来年下落)     年内レンジから年明け下落のイメージ トランプ大統領誕生後、1月から下落。 その後も頭は重く狭いレンジ。 また年末にかけて上昇後レンジ、年明けから下落。 今年も年末にかけて上昇しています。 なので、上記の要因を考えると下落しにくい状況なので、年内はレンジ。 その後年明けにレンジから抜け切れず反落、というイメージ!       USD/JPY 週足チャート(レンジブレイク118円目指す)     年内レンジをブレイクして118円目指して上昇 トランプ大統領誕生後118円まで上昇。 昨年は狭いレンジで動きましたが、今年は大きく下落後上昇。 そこからの上昇は平行チャネルの中で上昇してきています。 この勢いが強ければ、114円をブレイクして118円まで上昇を続けるのではないかと思います。 ただ、ドル買い要因は年内まで、来年以降は再度状況を見直しが必要です。 現状のままでは、年明けからドル円下落もあり得ると思うので、年内で115円くらいまで上昇できなければ、上記のレンジ後下落イメージのほうが強くなってきます。       ◎資料     資料①:日10年債利回りチャート     資料②:米10年債利回りチャート     資料③:ドルインデックス 日足チャート   資料④:日経平均 日足チャート   資料⑤:日経平均 週足チャート     資料⑥:ダウ平均 日足チャート     資料⑦:ダウ平均 週足チャート     資料⑧:WTI原油価格 日足チャート