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原油価格と背景について

原油価格に影響を与える背景についてまとめました。 米国はシェールオイルを採掘するようになって、産油国の仲間入りをしました。 ただ、シェールオイルは採掘原価が通常よりも高い傾向があります。 そこで、中東やロシア等の産油国は増産をして、価格競争を仕掛けていました。 中国の景気停滞イランの経済制裁解除も相まって原油価格は30ドル割れまで下落しました。 03WTI週足チャート 米国のシェールオイル採掘技術の向上で、採掘原価を下げることができ、40ドル前後でも利益が出るようになりました。 そうなると、価格競争を仕掛けていた中東やロシアの体力がなくなってきて、協調減産の合意となりました。 現在は40~55ドルの間で推移しています。 2016年の産油国の産油量割合です。 03産油国グラフ 米国は世界3位の産油国になっています。 その米国の産油状況をチェックする方法の一つとして、ベーカー・ヒューズ社リグ(採掘装置)数があります。 03ベーカーヒューズリグカウント 24週連続で増え続けていましたが、今週少し減りました。 ただ、ここ1年くらいでリグの稼働数は倍くらいに増えています。 03リグ数棒グラフ 2014年には、最大で1600基くらいのリグ数があったことを考えると、まだまだリグ数の上昇余地はあるのではないかと思います。 今後のリグ数と産油国の状況を注目して、原油価格を見ていきたいと思います。  

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エディター紹介Editor

岡ちゃんマン

岡ちゃんマン
福岡県出身1980年生まれ。 若いころは、植木職人として修業。根っからの職人気質。体調を崩し、自宅でPCだけでもできるビジネスを探していたところ2009年にFXと出会う。FXの様々な経験から、導き出したのが「独自のファンダメンタルズトレード」現在は、自宅でFXをしながら、悠々自適な生活を送る。当ブログでは日々の「トレード戦略」「ファンダメンタルズ解説」の記事を執筆

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川ちゃん

川ちゃん
1975年生まれ。21歳の時、大学在学中に会社を設立。24歳の時にはすでに年商約5億円にまで会社を成長させる。その後、経営のかたわら経済の勉強をしていく中、金融業界の影響の大きさに気づき、2006年から資産運用を始め経営者から投資家に転身する。現在は「いにしえトレード戦略責任者」として、ここ数年に渡り年間5000万円から1億円を稼ぎ続けている楽しいことが大好きで、トレード仲間と食事をしたり、旅行に行くのが趣味のちょっぴり寂しがり屋。今までFXを趣味で教えてきた人数は6年間でおよそ500人にも及ぶ。ここ数年、「億トレ」の実績を出してきたので、「稼ぐ為の考え方」を多くの方に伝えることを使命としている。

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上田

上田
若いころは、料理人として活躍。スペインで富豪宅のお抱えコックやパリのリッツホテルに勤務。日本とユーロを行き来することで為替差益の面白さに気づく。帰国後飲食店・カルチャースクール経営お酒大好きでソムリエ資格保有。 2013年、投資の世界に足を踏み入れるしかしながら、中々思うような結果が出ず、岡ちゃんマンに弟子入り。現在、アシスタントとして奮闘中。 トレードスタイルは、押し目買い戻り売りの順張り派。 トレーダーの考えをできるだけ、初心者にも分かるように書いていきたいです。

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