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FOMCメンバー

昨日、FOMC 政策金利据え置きが発表されました。

2017年2月は据え置きがコンセンサスでしたが、3月の利上げについてのヒントがあるかが注目点でした。

何人かは追加利上げを主張するとの期待も一部でありましたが、、、

全会一致』で見送りだったことが影響したようです。次回利上げ時期について手掛かりを示さず、年3回の利上げ確率が低下してしまったようです。

これを踏まえて、FOMCについてまとめてみたいと思います。

FOMCとは金融政策を話し合う公開市場委員会のことで、米国の中央銀行に相当する連邦準備理事会(FRB)のメンバーによって行われます。

2日にわたって話し合われたのちに、投票によって金融政策を決定します。

FOMCメンバーのスタンスと投票権について簡単に表にしてみました。

FOMCメンバー

2016年から2017年になり、投票権を持つメンバーが交代しています。

上図を見てもらえばわかるように、今年はハト派寄りのメンバーになっています。

しかし、トランプ政権で財務長官に指名されたムニューチン氏は、現在空席となっているFRB理事2名を指名する意向を示しています。

トランプさんは、共和党がより積極的な利上げが望ましいと考えている点をふまえて、新しい理事にタカ派の候補者を選ぶ可能性があります。

また、イエレンFRB議長の任期は2018年の2月3日となっていますが、トランプさんは大統領選挙期間中にイエレン議長の政策運営が民主党を支援していると批判し同議長の更迭を示唆していたこともあり、イエレン議長が再任されるのは困難とみられています。

仮にイエレン議長が再任の意思を示すようなことがなければ、2017年の春から夏にかけて後任候補選びが活発化し、秋には次期FRB議長が指名される可能性があります。

FOMCメンバーの追加や入れ替えによってハト派かタカ派か変わってくるので、注目していきたいと思います。

 


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