1月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2022年1月13日

1月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・北大西洋条約機構(NATO)とロシアの安全保障を巡る協議は妥協点を見いだせていないようであり、リスク回避のスイスフラン買いに繋がった

・米労働省が発表した12月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇と11月の6.8%上昇から一段と拡大し、約39年ぶりに7%台に達したが、市場では「ほぼ予想の範囲内」と受け止められ、急速な米金融引き締めへの過度の警戒感が後退し米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となった

・12月米インフレ指標発表後のドル売りの流れを受け、3時前にユーロドルは一時1.1445ドルと昨年11月15日以来約2カ月ぶりの高値を更新し、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時94.96と11月11日以来の低水準を付けた

・英フィナンシャル・タイムズ紙が「アラブ首長国連邦(UAE)政府系ファンドADQのCEOがリラ安によるトルコ資産の下落は長期的にみれば絶好の買い時との見解を示した」と報じると、オイルマネーの流入を意識したリラ買いが優勢となり、トルコリラは対ドルで一時13.1750リラ、対円で8.71円まで値を上げた

・FRBが公表したベージュブックでは、「2021年最終週の米経済は緩やかなペースで拡大した」との認識が示され、「多くの地区が継続的な供給網の混乱と労働力不足により成長が抑制され続けた」と報告され、物価については「ほとんどの地区で上昇したものの、いくつかの地区ではここ数カ月のペースから若干減速した」と伝わった

・米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では、7週連続の取り崩しが見込まれていた原油は-455.3万バレルと一部予想よりもマイナス幅が拡大し、原油先物価格は上昇一時約2カ月ぶりとなる83ドル台に乗せる場面もあった

・為替相場でユーロドルが約2カ月ぶりに1.14ドル台に乗せるなどドル安が全般に進み、割安感が生じたドル建ての金は買いが優勢となり、金先物相場は4日続伸

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月13日7:00時点

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 


1月13日7:00時点

 

 

 

 

 


ダウ平均日足チャート

 

 

 

 

 


S&P500日足チャート

 

 

 

 

 


ナスダック日足チャート

 

 

 

 

 


日経225日足チャート

 

 

 

 

 


日経500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 


米10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 


ドルインデックスチャート

 

 

 

 


VIX指数チャート

 

 

 

 

 

 


WTI原油先物市場

 

 

 

 

 


金価格チャート

 

 

 

 

 


銀価格チャート

 

 

 

 

 


銅価格チャート

 

 

 

 

 


鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

 

CRB指数チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

黒田日銀総裁
「新型コロナウイルスの影響で引き続き厳しい状態だが、基調は持ち直している」
「コアCPIは目先、エネルギー価格の上昇を反映しプラス幅を緩やかに拡大していく」
「2%の物価安定目標実現を目指し、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」

ビルロワドガロー仏中銀総裁
「インフレはピークに近い」
「ECBはインフレ目標達成のために必要なことを行う」

エルドアン・トルコ大統領
可能な限り迅速に物価は下落するだろう
「インフレは経済の実体に沿っていない」

タイ米通商代表部(USTR)代表
鉄鋼・アルミニウム関税232条について、日本との協議を正式に開始した
「北アイルランドに関するEUと英国間の貿易動向を注視する」

グルシュコ露外務次官
「NATOの歴史は戦争と介入」
NATOのいわゆる平和目的とする声明を受け入れることはできない

メスター米クリーブランド連銀総裁
「可能な限り早期のバランスシート縮小を望む」

米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は緩やかなペースで拡大した」
「多くの地区は進行中のサプライチェーンの混乱と労働力不足によって成長が引き続き抑制されていると指摘」
「ほとんどの地区はここ数週間で新型コロナ新規感染者数が増加で、レジャーや観光、ホテル、レストランでの利用が突然減少したことを指摘」
「製造業は全国的に拡大を続け、成長ペースには地域差があった」
「雇用は緩やかに増加したが、ほとんどの地区は労働者需要が依然として強いと指摘」
「ほとんどの地区は、価格の堅調な上昇を報告したが、価格上昇がここ数カ月のペースから若干鈍化したことにも言及」
「一部の地区は調達コストは高止まりしているものの、輸送のボトルネックはここ数週間安定していると報告」
「進行中の労働力不足とそれに伴う賃金の伸びが企業コストに圧力を加えた」

ブラード米セントルイス連銀総裁
「現時点では今年4回の利上げを予想」
高インフレの中で3月の利上げの可能性はかなり高い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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