11月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年11月6日

11月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・米ISM非製造業指数が54.7と予想の53.5を上回り大きくドル買いに

・米中貿易協議に両国から進展期待の発言

・RBAは政策金利を据え置き

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


11月6日7:00時点

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

11月6日7:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 ラッセル2000日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

デイリー米SF連銀総裁
「フェデラル・ファンド金利はFRBの最大の政策手段」
「次のリセッションにはフェデラル・ファンド、フォワードガイダンスやバランスシートが政策手段となる」
「米経済拡大のために緩やかな金融緩和スタンスが必要」
「米経済は賃金の上昇と低金利により、2%成長に達すると予想」

黒田日銀総裁
「フォワードガイダンスを、物価安定の目標に向けたモメンタムと、明確に関連付けた」
緩和方向を意識して政策運営を行うというスタンスを、政策金利のフォワードガイダンスにも反映させた
「予断を持つことなく、適切な政策運営を行っていく方針」
マネタリーベースの増加率が減ったからといって緩和の程度が弱まったわけではない
長短金利目標の変動幅、現在でも変わっていない
「超長期金利の過度な低下を防ぐためには50年債などの発行には意味がある」

トランプ米大統領
合意に近づいている、中国は合意を強く望んでいる

習近平・中国国家主席
「貿易の障壁を下げる必要がある」
知的財産の保護を厳重にする必要がある
保護主義と単独主義に断固たる態度で臨む
「国際協調の新たな方法を探さなければならない」

オーストラリア準備銀行(RBA)声明
労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と完全雇用、長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために必要であればさらなる金融緩和を行う用意がある
「最近のインフレは概ね予想通り」
「インフレが上昇していくが段階的という中銀のシナリオは維持」
インフレは2020年や2021年に2%に近づくと予想
「雇用は堅調さを続けており、労働供給と一致している」
失業率はしばらく5.25%のままだが、2021年には5%を若干下回ると予想
「豪経済見通しは3ヶ月前とほとんど変わっていない」
「豪ドルは最近ではより低い水準」

RBA声明文

ロス米商務長官
第1段階の中国との貿易協議で非常により進展があった

バーキン米リッチモンド連銀総裁
個人消費が継続する限り米経済は良好な状況に
米国経済へのリスクは依然として下方向
「今年の利下げが米国経済に意図した効果をもたらすかどうかを注視」
「貿易と政治の不確実性が主な経済的逆風」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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