12月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2022年12月9日

12月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・一部報道で「中国政府は新型コロナの自宅隔離を容認し、コロナ検査を緩和する方針」などと伝わり、人民元には中国のコロナ規制緩和を好感した買いが入った

・カナダ銀行(BOC)は政策金利を0.50%引き上げて、4.25%にすると決めたと発表、市場の一部では0.25%の利上げを予想する向きもあっただけに、金利発表後はカナダドル買いで反応した

・声明では「インフレは依然として高く、広範囲に及んでいる」「短期のインフレ予想は上昇している」として、高インフレが定着するリスクを改めて強調した一方、「利上げが必要」との文言を削除し、今後については「需給のバランスを取り戻し、インフレ率を目標値に戻すために、一段の利上げが必要かどうかを検討する」と説明し、利上げサイクルが終了に近づいている可能性を示唆したことで、カナダドル買いの勢いは長続きしなかっ

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

中村日銀審議委員
「金融緩和を粘り強く続ける必要がある」
「現在の物価上昇は賃金上昇を伴うものにはなっていない」
「金融引き締めは経済活動に大きな抑制圧力をかけ、デフレ経済に戻しかねない」
「このタイミングでの金融政策変更は時期尚早」
「金融緩和の効果は副作用よりまだ大きい」

カジミール・スロバキア中銀総裁
「インフレ率の指標一つで利上げを遅らせる理由にはならない」
「インフレのピークを祝うには早すぎる」
「ユーロ圏の景気後退は短期的なものになる可能性が高い」

カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「世界的なインフレは依然として高く、広範囲に及んでいる」
世界経済の成長は減速しているものの、10月時点で予想されていたよりも回復力があることが示されている
「世界的な供給のボトルネックは徐々に緩和されているものの、地政学的な出来事によってさらなる進展が妨げられる可能性がある」
「第3四半期のGDP成長率は予想を上回った」
「労働市場は引き続き逼迫しており、失業率は歴史的な低水準に近づいている」
「10月CPIインフレ率は 6.9%となり、商品やサービスの多くが大幅な価格上昇を示した
「コアインフレ率の3カ月間の変化率は低下しており、物価上昇圧力が勢いを失っている可能性がある」
「しかし、インフレ率は依然として高過ぎる。短期的なインフレ期待は依然として高いまま」
理事会は需要と供給のバランスを取り戻し、インフレを目標に戻すために、政策金利をさらに引き上げる必要があるかどうかを検討する
金融政策の引き締めが需要の減速にどのように機能しているか、供給の問題がどのように解決されているか、インフレとインフレ期待がどのように反応しているかを引き続き評価
「BOCは2%のインフレ目標を達成し、物価安定を回復するという確固たる決意を持つ」

プーチン露大統領
「世界で核戦争のリスクが上昇しつつある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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