6月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2022年6月2日

6月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・前日に公表された5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が過去最大の上昇となったことを受け、ホルツマン・オーストリア中銀総裁が「新たなインフレの記録は50bp利上げの必要性を支持している」との見解を示すと、欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化加速が改めて意識されユーロが底堅く推移

・カナダ銀行(BOC)は政策金利を市場予想通り、現行の1.00%から1.50%に引き上げることを決めたと発表、声明では「インフレの上昇が定着するリスクが高まっている」として、「金利をさらに引き上げる必要がある」「目標達成のために必要な場合、より強力に行動する準備ができている」とタカ派姿勢を示したことでカナダドルは買われ、カナダドル円は一時103.10円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新

・5月米ISM製造業景気指数が56.1と予想の54.5を上回ったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが強まり、ドル円は5時過ぎに一時130.19円と5月11日以来の高値を付けた

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


6月2日6:00時点

 

 

 

 

 

 


6月2日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 


6月2日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 


ダウ平均日足チャート

 

 

 

 

 

 


S&P500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 


ナスダック日足チャート

 

 

 

 

 

 

 


日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

 


日経500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 


米2年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


米10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 


ドルインデックスチャート

 

 

 

 

 

 


VIX指数チャート

 

 

 

 

 

 


WTI原油価格チャート

 

 

 

 

 

 

 


金価格チャート

 

 

 

 

 

 


銀価格チャート

 

 

 

 

 

 

 


銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

 


鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CRB指数チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

イエレン米財務長官
「インフレ動向について私は間違っていた」
「今後、雇用の増加が同じペースになるとは思わない」
「バイデン大統領はインフレ率の低下というFRBの目標を共有」
「FRBは必要な措置を取っている」
「米経済は完全雇用で推移」
「米国は完全雇用状態だが、インフレ率があまりにも高すぎる」

ボスティック米アトランタ連銀総裁
「今年インフレが大幅に低下する可能性」
「利上げに対する市場の反応は歴史的にみても大きかったので、一時停止というのは良いアイデアかもしれない」

ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)総裁補佐
「インフレ期待を抑制しておく必要」

若田部日銀副総裁
「経済の下振れリスク顕在化すれば、躊躇なく必要な追加的措置講じること排除すべきでない 」
「現状は低インフレと一部価格の上昇が同居している状況」
「低インフレと一部価格上昇への対処、政策適切な分業求められる
「引き続き金融緩和で経済を温めていく必要」
「現時点で追加緩和の必要性、それほど高くない」
「為替の急激な変動は企業に不確実性、望ましくない」
「為替レートを目標とした政策発動は望ましくない」

チャルマース豪財務相
「中国の新型コロナ政策は豪経済を危険にさらす」
「国際環境はさらに厳しくなっている」

岸田首相
「金融所得課税は与党で今後の課題として議論が続いている」

ホルツマン・オーストリア中銀総裁
新たなインフレの記録は50bp利上げの必要性を支持している

カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
量的金融引き締め(QT)を継続
「世界およびカナダのインフレ率は上昇を続けており、これは主にエネルギーと食料価格の上昇によるもの」
4月のCPIインフレ率は6.8%に達し、予測をはるかに上回っている
「短期的には緩和が始まる前にさらに上昇する可能性がある」
「インフレの上昇が定着するリスクが高まっている」
「金融政策ツールを使用してインフレを目標に戻し、インフレ期待をしっかりと固定する」
「世界経済が減速するにつれて、世界のインフレ率の上昇が起こっている」
「戦争は不確実性を増し、エネルギーと農産物の価格にさらに上向きの圧力をかけている」
「米国の労働市場は引き続き堅調で、賃金圧力が強まっている」
「世界的な金融情勢は厳しくなり、市場は不安定になっている」
「賃金の伸びはセクター間で持ち直し、拡大」
「個人消費は引き続き堅調」
第2四半期の成長は堅調であると予想
インフレは目標をはるかに上回っており、短期的には上昇すると予想される中、理事会は金利をさらに引き上げる必要があると判断
政策金利のさらなる上昇ペースは、経済とインフレの継続的な評価によって導かれ、2%のインフレ目標を達成のために必要な場合、より強力に行動する準備ができている

 

デコス・スペイン中銀総裁
「利上げは段階的であるべき。データ次第」

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「政策金利を中立水準にする必要がある」
年末までに2.50%に引き上げたい
「賃金と物価のスパイラルの兆候は見られない」
「リセッションに陥るとは思わない」

ブラード米セントルイス連銀総裁
「現在の米国のマクロ状況はインフレ巡るFRBの信頼性を圧迫」
「FRBは利上げやコミットメントなど、インフレを2%に戻すための重要な措置を講じている」
「FRBは利上げを伴うフォワードガイダンスを継続する必要」
「労働市場は最も成長し、2022年もGDP成長が続くと予想。リスクは依然として大きい」

米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は大部分の地区で僅かから緩やかな成長が示された」
4地区は穏やかな成長を示した。4地区は成長のペースが前期から鈍化していることを明確に指摘
「ほとんどの地区では、製造業の継続的な成長が示された」
「金利上昇、一般的なインフレ、ロシアのウクライナ侵攻、および新型コロナによる混乱は、家計および事業計画に影響を与える主要な懸念」
「8地区は将来の成長に対する期待が低下したと報告。3地区は特に不況についての懸念を表明した」
「ほとんどの地区は価格に関して力強い上昇を報告」
「2地区はこの急速なインフレはトレンドの継続であると報告」
「3地区は価格上昇が一部のセグメントでやや緩やかになっていることを確認」
「ほとんどの地区は労働市場がタイトと指摘」
「大多数の地区では企業は強い賃金の伸びを報告」
いくつかの地区では企業は賃金上昇が横ばいまたは下降していると指摘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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