6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年6月11日

6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・FOMCは市場予想通りにFFレート誘導目標を0.00-0.25%に据え置き

・2022年までゼロ金利を維持する方針

・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で「YCC導入の是非はまだ答えが出ていない」「今後の理事会でも話を継続する」と発言

・量的緩和政策については、これまで購入枠を「必要とされる量」と明示してこなかったが「今後数カ月は少なくとも現在のペースで」に修正

・中国共産党の機関紙「人民日報」系列紙・環球時報(グローバルタイムズ)は「豪州が中国との新たな冷戦に米国とともに参加するのであれば、それは耐え難い代償を払うことになるだろう」との意見をツイート

・ナスダック総合が10000台を維持しながら史上最高値を更新

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


6月11日6:00時点

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

6月11日6:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 S&P500日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

ブロック・オランダ外務相
オランダはEU復興基金の規模や調達方法に強い懸念がある

ストルテンベルグNATO事務総長
「中国の台頭は無視できない」
「英とファーウエイ、5Gについて新たにレビューすることが重要

中国外務省
「香港に関する安倍首相の見解を巡り、日本に対し深刻な懸念を表明」

ミュラー・エストニア中銀総裁
「期待通りに経済成長が回復すれば、おそらく資産買い入れ拡大は必要ないだろう」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は一時的な政策」
「ジャンク債の購入については、クレジットリスクに注意しなければならない」

カジミール・スロバキア中銀総裁
先週のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)拡大、デフレを最小限に抑えるためでもあった
PEPP、できるだけ早く終了させたい

OECD(経済協力開発機構)
「20年末までに英EUが通商合意に至らず、代替案も見つけられない場合、英国の貿易や雇用にとって大きなネガティブ要因となる

シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「柔軟性がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の重要な要素」
EU復興基金の提案は正しい方向への有効な一歩

バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
英国との関係はカナダや日本に対するものとは違うものになるだろう
「望みとしてはすべての分野で英国と合意に至ることだ」
英国がEU以外と競合するのは構わないが、均衡が取れて公平でなければならない
「EUはブレグジットの交渉を1-2年延ばすことは構わない」

ムニューシン米財務長官
「間違いなく他の景気刺激法案が必要であると信じている」
「経済に資金を注入する法案が必要だと信じているが、再開に向けて困難な分野により絞る必要があるだろう」

ジョンソン英首相
「英国のロックダウンの更なる調整を進めることができる」

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米経済は岐路に立っている」
「株式市場は経済上昇への前兆」

米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「FRBはこの厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」
「新型コロナウイルスの感染拡大は、米国および世界中で多大な人的および経済的苦難をもたらたしている」
「ウイルスと公衆衛生を守るために講じられた措置は、経済活動の急速な収縮と失業の急増を引き起こしている」
「需要低迷と原油価格の大幅な下落は、消費者物価の上昇を抑えている」
「経済状況を改善するための政策措置や米国の家計や企業への信用のフローを反映して、財政状況は改善した」
「現在進行中の公衆衛生の危機は短期的に経済活動、雇用、インフレの大きな重しとなり、中期的な経済見通しに著しいリスクをもたらすだろう」
「委員会は経済が最近の出来事を乗り切り、雇用最大化と物価安定の目標を達成する軌道に乗ったと確信するまで、この目標誘導レンジを維持すると予想する」
「委員会は、公衆衛生に関連する情報、世界動向、弱いインフレ圧力を含む、今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視し、経済を支援するために手段を活用して適切に行動する」
家計や企業への信用の流れを支援するため、FRBは引き続き円滑な市場機能をサポートするために今後数カ月は少なくとも現在のペースでの米国債および住宅ローン担保証券や商業用不動産担保ローン証券を購入し、それによって金融政策をより広範な金融市場に効果的に伝達することを促す
「公開市場デスクは引き続き、大規模な翌日物およびターム物のレポ取引を提供する。委員会は引き続き市場の状況を注意深く監視し、適切に計画を調整する用意がある」
「決定は全会一致」

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
今四半期のGDPは過去最大の落ち込みとなるだろう
米労働省の失業率は失業を十分反映していない可能性
「米経済を支援するためにあらゆる手段を行使することにコミット
必要なら債券購入を調整する用意
イールドカーブ・コントロール(YCC)導入についてはまだ答えが出ていない
「利上げについては考えていない」
「物価上昇率押し上げ能力については謙虚となる必要」
「当面、数百万人が失業状態となる可能性」
「労働市場が5月に底を打ったかどうかは不明」

 

 

2020年6月11日FOMCドットチャート

 

 

 

 

 

 

 

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