7月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2022年7月14日

7月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・RBNZが予想通りに2.50%に利上げしたことで0.6139ドルまで上昇したものの、声明で利上げペースの鈍化が示唆されたほか経済活動に対する中期的な下向きリスクも指摘されたことでNZドル売りで反応

・英国5月の国内総生産(GDP)が前月比+0.5%と予想を上回る結果となったことで、ポンドが一時的に上昇

・米労働省が発表した6月米消費者物価指数(CPI)が前年同月比9.1%上昇と予想を上回り、およそ40年半ぶりの高い伸びを記録すると、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを進めるとの見方が強まり全般ドル買いが先行

・22時前に一時0.9998ドルと2002年12月以来約20年ぶりに1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)を割り込んだが、パリティ割れとなった達成感から買い戻しが入ったほか、一時は3.06%台まで上昇した米10年債利回りが2.89%台まで急低下すると一転ドル売りが膨らんだ

・カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を現行の1.50%から2.50%に引き上げることを決めたと発表、市場予想(0.75%の利上げ)を上回る1.00%の利上げに踏み切ったことでカナダドルを買う動きが広がった

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


7月14日6:00時点

 

 

 

 

 

 


7月14日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 


7月14日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 


ダウ平均日足チャート

 

 

 

 

 

 


S&P500日足チャート

 

 

 

 

 

 


ナスダック日足チャート

 

 

 

 

 

 


日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 


日経500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 


米2年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


米10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 


ドルインデックスチャート

 

 

 

 

 

 


VIX指数チャート

 

 

 

 

 

 


WTI原油価格チャート

 

 

 

 

 

 


金価格チャート

 

 

 

 

 

 


銀価格チャート

 

 

 

 

 

 


銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 


鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

 

CRB指数チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

米労働省
「偽の6月米CPIのリリースがオンラインで拡散されている」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「引き続き金融引き締めを行うことが適切」
5月会合で示された政策金利の予想経路に概ね満足
「家計や企業が金融引き締めにどう反応するかについての不確実性を高めている」
「NZドルが輸入物価に影響を及ぼしていることに留意」
「家計消費は消費者信頼感の低下にもかかわらず、底堅く推移」
「GDPのデータは依然として不安定」
インフレには短期的な上昇リスクがある一方で経済活動には中期的な下降リスクもある

ビルロワドガロー仏中銀総裁
「仏でのスタグフレーションシナリオは排除できない」

国際エネルギー機関(IEA)
「エネルギー使用に関して強力な政策介入が必要、さもなければ世界経済の回復が危ぶまれる」
「世界の石油在庫は危機的に低いまま」
「ロシアの驚くほど好調な業績がIEAの石油供給見通しを押し上げた」
「燃料価格の高騰がOECDの石油消費を押し下げるが、途上国での需要は回復」

バイデン米大統領
「インフレは容認できないほど高い。データは遅れている」
「ガソリン価格を下げるために出来ることを全て実行する」

カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「量的金融引き締め(QT)を継続」
インフレ率は4月予想よりも高く、持続的であり、今後数カ月間は8%近辺にとどまる可能性
「ウクライナ戦争や継続的な供給混乱などの世界的な要因が最大の要因だが、過剰需要による国内価格圧力はより顕著になっている」
「インフレの上昇が定着するリスクが高まっている」
「多くの中銀はインフレと戦うために金融政策を引き締めており、その結果としての金融引き締めは経済成長を鈍化させている」
「世界の経済成長が今年は約3.5%、2023年には2%に減速し、その後2024年には3%に上昇すると予想」
「経済はさらなる過剰需要が高まっている」
労働市場は、記録的な低い失業率、広範囲にわたる労働力不足、そして賃金圧力の高まりによりタイト
「消費の伸びが鈍化し、パンデミック時の持続不可能な力に続いて住宅市場の活動が後退するため、第3四半期の成長は約2%に減速すると予想」
「カナダ経済は2022年に3.5%、2023年に1.75%、2024年に2.5%成長と予想」
BOCは金利をさらに引き上げる必要があると引き続き判断
金利の引き上げのペースは経済とインフレの継続的な評価によって導かれる
「量的金融引き締めは継続しており、政策金利の上昇を補完」
「BOCは物価安定へのコミットメントに断固として取り組んでおり、2%のインフレ目標を達成するために必要に応じて行動を継続する」

マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「1.00%の利上げは非常に稀で、8%近いインフレという異常な経済状況を反映」
ソフトランディングを予想しているが、インフレ上昇が続いているためその道は狭い
「カナダ経済は過剰な需要があるため、インフレは拡大」

米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は緩慢なペースで拡大した」
ただ、いくつかの地区では需要減速の兆候が高まっている
「5地区は景気後退のリスク増大に対する懸念を指摘」
ほとんどの地区は、食料とガス価格の上昇が家計の収入を減少させ、個人消費が弱まったと報告
「製造業の活動はまちまちで、多くの地区はサプライチェーンの混乱と労働力不足が生産を妨げ続けていると報告」
「商業用不動産の状況は鈍化した」
「将来の経済成長の見通しはほとんどの地区で悲観的」
「すべての地区で大幅な価格上昇が報告されたが、4分の3は木材や鉄鋼などの建設投入物の価格が緩和されたことを示している」
「食料、商品、エネルギー(特に燃料)のコスト増加は依然として重要」
これらのカテゴリーの価格インフレはここ数カ月に比べて鈍化したものの、歴史的に上昇したまま
ほとんどの地区は価格圧力が少なくとも年末まで続くと予想

ボスティック米アトランタ連銀総裁
「6月CPI(消費者物価指数)は懸念を呼ぶ」
「(7月の1%利上げについての質問で)あらゆる要素を考慮へ」

バーキン米リッチモンド連銀総裁
「ヘッドラインとコアインフレが高すぎる」
「6月CPIはインフレが広範囲に基づいていることを示した」
「FRBは成長ではなくインフレ抑制に焦点を当てるべき」
「短期的な景気後退(リセッション)のリスクがある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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