8月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年8月30日

8月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・中国の対米追加関税の内容が出てくるも、9月の閣僚級貿易通商協議に前向きな姿勢でリスクオン

・ラガルド次期ECB総裁がハト派姿勢を示したことでユーロ下落、その後オランダ中銀総裁がQE否定的発言でユーロ下落調整

・リスクオンで欧米株が堅調

・ドル買いが進み、ドルインデックスがレンジ上限

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


8月29日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

8月29日6:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

ムニューシン米財務長官
「超長期債の発行を真剣に検討」
米国は当面、ドルに関して介入する意思はない

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「FRBは低インフレで一段の雇用増を求めることが出来る」
経済が向かい風に直面していることもあり、金融政策については現在『様子見』姿勢をとっている
米経済は成長しているものの、不確実性は高い
「政策当局者として政治的問題を考慮することはない」

鈴木日銀審議委員
「具体的な追加緩和措置を講じる場合、効果と副作用を比較衡量しながら適切に対応する」
「国内経済は景気後退を示唆するような状況にはない」
「長期金利の具体的範囲を過度に厳格に捉える必要はない」
「現時点で追加緩和は必要ない」

リースモグ英保守党議員(離脱派)
合意なきブレグジットに反対する議員には、政府を変えるか、法改正を行うかの2つの選択肢がある
「法改正には時間がかかり、足りない」

中国商務省
米中は有益な関係
「貿易衝突は中国、米国、世界にとって良くない」
「新たな制裁に対応する十分な報復手段がある」
「米中は9月の訪米で議論している」

マクドネル労働党議員(影の財務相)
不信任投票の要求について依然オープン

ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事(EU議会への書簡で)
「ECBの政策金利は下限に達していない」

トランプ米大統領
本日、中国について異なるレベルでの協議を予定

クノット・オランダ中銀総裁
現時点では量的緩和(QE)再開の必要はない

 

 

 

 

 

 

 

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