9月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年9月11日

9月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・昨日伝わった「ECB当局者の中には経済見通しに自信を深めている者もいる」との報道が引き続き材料視され、海外時間に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて思惑的なユーロ買いが進む

・欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利を市場予想通り0.00%に据え置き、量的緩和についても据え置かれた

・一部報道がECB関係者筋の話として「ECBはユーロ高に過剰に反応する必要はないということで合意した」と伝わるとユーロは買いで反応

・ラガルドECB総裁の記者会見では「ECBはユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断する」「必要に応じて全ての政策手段を調整する用意がある」「ユーロの上昇については話し合ったが、ECBは為替で目標(ターゲット)はない」などの見解を示し、さらにユーロ買いが進んだ

・英首相報道官が「国内市場法案は可決すると思う」と発言すると、英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉が決裂するとの警戒からポンド売りが先行

・EUは「英国にEU離脱合意違反の法案を修正するための猶予を今月末に設定する」と発表

・英政府のEU離脱協定の一部の無効化につながる「国内市場法案」に対し、EUは撤回するように求めたが、ジョンソン英政権はこれを拒否し、計画を進める姿勢を示しEUとの交渉が決裂するとの懸念からポンド売りが加速

・米上院が共和党の新型コロナウイルス追加経済対策法案の動議を否決したことを受け、ダウ工業株30種平均は反落、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 

9月11日6:00時点

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 9月11日6:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 S&P500日足チャート

 

 

 

 

 ナスダック日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 ◎各国長期金利

米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

タイ中銀
「米ドル建ての金取引を許可することを検討」

マーティン・アイルランド首相
「現時点ではブレグジット交渉が合意に達することに楽観的ではない」
「ジョンソン英首相に英国の動きに反対することを明らかにした」

アストラゼネカ最高経営責任者(CEO)
「まだ年末までに新型コロナウィルス・ワクチンができることは可能」

欧州中央銀行(ECB)声明
パンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)を1.35兆ユーロで維持
PPEPは少なくとも2021年6月末まで継続
「政策金利はインフレ目標に近づくまで現水準かそれ以下に」

英首相報道官
「我々はEUと引き続き解決の道を探ることを模索している」
「英国がなぜセーフティーネットを導入しようとしているか、他国にも理解してもらうことを期待している」
(国内市場法案)法案は可決すると思っている

ラガルドECB総裁
データは強いリバウンドを示唆している
「製造業は改善を続けている」
「必要に応じて全ての政策手段を調整する用意がある」
「ECBはユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断する」
ユーロの上昇については話し合ったが、ECBは為替には目標(ターゲット)はない
ユーロを注意深く監視する必要がある
「我々の使命は価格の安定」
ユーロの上昇が価格に悪影響を与える、これについては広範囲で話し合った
パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入枠は、全てを使い切る公算が非常に大きい

 

一部報道(欧州中央銀行(ECB)関係者筋の話として)

ECBはユーロ高に過剰に反応する必要はないということで合意した

 

欧州中央銀行(ECB)
「2020年GDP見通しは-8.0%(6月予測-8.7%)」
「2021年GDP見通しは+5.0%(6月予測+5.2%)」
「2022年GDP見通しは+3.2%(6月予測+3.3%)」
「2020年HICP見通しは+0.3%(6月予測+0.3%)
「2021年HICP見通しは+1.0%(6月予測+0.8%)
「2022年HICP見通しは+1.3%(6月予測+1.3%)

バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「英との交渉、EUはあらゆるシナリオに対して準備を強化する」

 

一部通信社

「(英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で)EUは英国内市場法案に関しての問題を解決できなかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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