9月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2022年9月27日

9月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・25日に実施されたイタリア総選挙では右派連合が過半数を獲得する見通しと伝わっており、第1党のイタリアの同胞(FDI)を率いるメローニ党首がイタリア初の女性首相となる見通し

・クワーテング英財務相が先週末に打ち出した減税と追加の政府借り入れを伴う景気刺激策をきっかけに英財政懸念が強まりポンド売りが加速し、ポンドドルは1985年につけた1.0520ドルを下抜けると売りが売りを呼ぶ展開となり、一時1.0350ドルと史上最安値を更新

・「イングランド銀行(BOE、英中央銀行)は市場環境について声明を発表する」との報道を受けてポンドの買い戻しが強まりポンドドルは22時前には1.0931ドルと日通し高値を付けたが、ベイリーBOE総裁が「金融市場の動向を非常に注意深く監視している」「新たな経済対策がインフレ動向に与える影響やポンド相場の下落について、次回MPC(11月3日)で検証する」「中期的にインフレ率を2%の目標に戻すために、必要に応じて金利を変更することを躊躇しない」との臨時の声明を発表すると、市場が期待していた緊急利上げなどがなかったため失望売りが進みポンドドルは1.0632ドル付近まで失速した

・低調な米2年債入札の結果を受けて、米10年債利回りが2010年4月以来の高水準となる3.92%台まで上昇しドル買いが進みドルインデックスは114を更新

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 


9月27日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 


9月27日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 


9月27日6:00時点

 

 

 

 

 

 


ダウ平均日足チャート

 

 

 

 

 

 

 


S&P500日足チャート

 

 

 

 

 

 


ナスダック日足チャート

 

 

 

 

 

 

 


日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 


日経500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 


米2年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


米10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 


ドルインデックスチャート

 

 

 

 

 


VIX指数チャート

 

 

 

 

 


WTI原油価格チャート

 

 

 

 

 


金価格チャート

 

 

 

 

 

 


銀価格チャート

 

 

 

 

 

 


銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 


鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

CRB指数チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

鈴木財務相
「(為替の)急激で一方的な動きはいいことではない」
「深く憂慮しながら市場動向をみていく」
「(為替対応で)必要に応じて対応をとる考えに変更はない」

黒田日銀総裁
緩和的な金融環境を引き続きしっかりと維持
「今後の賃金交渉、これまでの物価上昇反映されると見込む」
「消費者物価は年末にかけてさらに伸び率を高める」
「消費者物価は年明け以降に2%を下回る水準まで低下すると予想
「為替の急激な変動は経済にマイナスで望ましくない」
「引き続き金融為替市場の動向を十分に注視」
「経済・物価の下振れには躊躇なく金融緩和措置を講じる」
政府の為替介入は適切
「最近の円安は急速かつ一方的」

雨宮日銀副総裁
「日本経済の不確実性は極めて高い」
「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」

デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「ユーロ圏の成長率は、第3四半期から第4四半期にかけて減速する見通し」
「追加利上げの幅や回数は、データ次第」
「インフレがより多くの製品に広がっている」

シムカス・リトアニア中銀総裁
「10月会合での利上げ幅は0.50%が最低ライン」

OECD(経済協力開発機構)
「2023年の世界経済成長率を+2.8%から+2.2%へ下方修正」
「2023年の米経済成長率を+1.2%から+0.5%へ下方修正」
「2023年のユーロ圏成長率を+1.6%から+0.3%へ下方修正」

エドコンウェイ・スカイニュース経済学編集者
「英中銀(BOE)が市場の状況についてすぐにでも声明を出しても驚かない」

英首相報道官
BOEの独立性を維持することが重要であり、金利についてはコメントしない
「インフレをコントロールする最善の方法を検討するのは正しい」
「BOEとの次の対話がいつになるかは分からない」

ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレは依然としてあまりにも高すぎる」
「前途多難だ」
インフレ圧力の上昇はユーロ安も後押ししている
「今後複数回の理事会での追加利上げを見込む」
「今後数四半期で経済活動が大幅に減速するだろう」
「インフレのリスクは主に上向き」
インフレが目標に達しない場合、追加の措置を講じる必要がある
金利の正常化が完了したら、量的引き締め(QT)を検討する

コリンズ米ボストン連銀総裁
「米経済は緩やかな減速という目標を達成することが可能」
「米経済は著しい減速を避けられると楽観している」
「インフレが低下している明確で説得力のある兆しが重要」
「インフレ率を下げるには、雇用の伸びが鈍化し、失業率が幾分高くなる必要がある」
「2022年の米成長は大幅に鈍化する見通し」
「来年も経済成長は鈍化するだろう」
「インフレはピークに達したか、もしくは近い可能性」

ベイリー英中銀(BOE)総裁
「BOEは金融市場の動向を非常に注意深く監視している」
次回MPCで、政府の発表による需要とインフレへの影響、およびポンドの下落について完全な評価を行い、それに応じて行動する予定
「MPCはその権限に沿って、中期的にインフレ率を2%の目標に戻すために、必要に応じて金利を変更することを躊躇しない」

ナーゲル独連銀総裁
「インフレ期待が不安定になるリスクが高いため、断固とした利上げが必要」

ボスティック米アトランタ連銀総裁
「問題は、英国での出来事が欧州経済をどのように弱体化させ、米国により多くの圧力を与えるかということだ」
「インフレが抑制されるまで、金融市場は不安定になる」
「英国での出来事は、景気後退の可能性の見通しに役立たない」

ローガン米ダラス連銀総裁
「インフレは高すぎる」
「FRBはインフレを目標の2%に下げることに重点を置いている

デコス・スペイン中銀総裁
「ECBはインフレ期待を非常に警戒している」
「スペイン中銀は2023年の経済成長予測を引き下げる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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