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◎4年間負けなし長期リピート系トレード完全攻略(実践編)PART1

リピート系トレードを実践していくにあたって、最も重要なのがが通貨選びの基準を持つということです。さらに言うと、ここさえ間違わなければ。70%は成功したも同然です。

 

 

ここを学んでしっかりと理解すれば、何となく買ったり、潜在リスクが分かっていなかったりして、資金を溶かすことはなくなるでしょう。

 

 

というのはなぜかというと、FXは為替(国の通貨)を取引するわけです。1番のメリットとしては極めて潰れにくいということです。特に、米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフランのメジャー8通貨は極めて潰れにくいと思っています。

 

 

もし「我々のリピート系ロジック」で負けるとするなら、これらの国が破綻して、その通貨がなくなる時以外は考えられません。極めて、負ける確率は低いと思っています。

 

 

また、我々の通貨ペアの選択方法を理解し、学べばそこには共通点があります。今後皆さんがFX以外の資産運用をする時も、汎用性があるので、理解すれば今後投資に失敗する確率は極めて低くなると断言できます。なぜそれが言えるかというと、実際に我々の資産が現実的に増え続けてるからです。

 

 

というわけで、しっかりと学んで実践して下さいね!!

 

◎リピート系トレード通貨選びの3つのポイント


条件1 プラススワップ金利が付くこと


 

私は、リピート系トレードは長期で考えていますので長い間ポジションを持つことを前提としています。長い間ポジションをもっても確実に利益が出るものがあります。そうですスワップ金利です。

 

 

例えば、豪ドル円であれば、スワップ金利の高いFX業者で1万通貨当たり1日50円です。(2018年9月現在)

 

 

【豪ドル円 買い1万通貨 の場合】

 

1日のプラススワップ金利50円(1日)×365日=18250円となります。

仮に、ポジションをもって、1年間含み損を持ったけど、1年後に元の水準まで戻ってきたとします。その時は、為替損益プラス18250円となります。

 


長期トレード戦略を組んでるので、含み損を持つことは大前提で考えています。含み損を持っている間でも、確実に少しでも利益がでるように、必ずプラススワップ金利が付くポジションを取ります。

 

 

逆に、マイナススワップのポジションをとったとします。

 

 

【豪ドル円 売り 1万通貨 の場合】

 

1日のマイナススワップ金利―69円(1日)×365日=―25185円持ってるだけでマイナスになる。

 

 

このようなポジションは長期トレードにおいて、私は絶対にとらないようにしてます。

 

 

▷プラススワップが付く高金利通貨とは?

プラススワップが付く高金利通貨(2019年2月)にはどのような通貨があるのでしょうか?

 

 

【メジャー通貨】
米ドル(USD)、豪ドル(AUD)、ニュージーランドドル(NZU)、カナダドル(CAD)

【マイナー通貨】
トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)

 

 

メジャー通貨では上記4通貨です。(2018年9月現在)マイナー通貨は他にもありますが、代表的な高金利マイナー通貨がトルコリラと南アフリカランドの2通貨で、日本人にも人気の高金利通貨ですよね。

 

 

▷マイナー通貨は危険?

ただし、ここで注意!!!!!僕は、マイナー通貨は基本はやらないんです。トルコや南アフリカは、そうは言っても新興国なんです。先進国(メジャー通貨)よりも、断然リスクが大きいと考えています。絶対に負けたくない僕は、もしものことを考えてしまうんですよね。マイナス思考かな???

 

 

以下のチャートは、トルコ円、南アフリカランド円の10年チャートです。

(トルコリラ円10年チャート)

 

 

(南アフリカランド円10年足チャート)

 

 

このチャートを見ると、一目瞭然、2008年から、両通貨ともに、きれいに右肩下がりになってますよね。トルコ円は2008年約90円から約16円まで約6分の1南アフリカランド円は2008年約14円から7円まで約2分の1に価値が目減りしていますね。

 

 

ということは、どこがレンジ下限かの判断が全くつかないんです。極端な話、このままゼロになるなんて言うことも。。(まさか)要は財政破綻やデフォルトということですね。このような新興国通貨は「通貨の選び方条件2」に全く当てはまってないのでやりません。もう少し、損切を浅くした短期トレードであればやるかもしれませんが。。基本は、やりません。

 

 


条件2 月足チャートでレンジ上限、下限付近に価格が位置してること


 

基本リピート系トレードは長期レンジトレードだと思っています。ということは、月足レベルでレンジを形成しているチャートの通貨ペアを選ぶ必要があるんです。下のドル円チャートを見てみましょう。

 

 

(ドル円25年間チャート)

 


上のチャートはドル円の25年間のチャートです。上の青ラインが125円、下の青ラインが80円です。80円くらいまで円高になれば、反発して上昇し、125円から130円くらいになれば、反発して下落するというのを20年くらいは繰り返してますね。

 

 

メジャー通貨は特に各国の経済状況などのバランスをとるために、大きなレンジの中で上げ下げしてるんですね。もちろん100%そうなるわけではないのですが、長期でレンジを作ってるということは、中央銀行がこのあたりの価格までくれば、上げたい、下げたいという思惑がチャートからもある程度は読めると考えています。

 

 

このように、最低月足レベルでのレンジ上限、下限からの仕掛をすると、上値や下値が限定されてると推測できます。

 

 


条件3 中央銀行の思惑と方向性が合っているか?


中央銀行の役割というのは、難しく言うと、「自国の物価や金利をコントロールして経済を健全に保つ」という役割があるわけです。難しくて、よう分からんですね?

 

 

よくわからない人は、要するに自国の経済をよくするために通貨を上げるか下げるかを決めてると思ってくださいね!そのために、年に何回も、金融政策決定会合という会議を開いて、どういう政策にするかを決めていくんですね。

 

 

FXとは、そもそも、通貨の交換ですから、通貨を動かしてる人たちの意向が分かれば、簡単に予測することができるんです。

 

 

もし、(そんなことはあり得ないですけど)あなたの友達が日銀の総裁で、本音を聞けるとしたらどうでしょう。FXなんて簡単に儲かってしまいますよね。だって、自国通貨を今後どっちの方向に向かわせるか分かってるわけですから。

 

 

そうなんです、中央銀行の思惑をある程度、読み解くことさえできれば、簡単に勝ててしまうんです。

 

 

少し、実例を出して説明してみましょう。ただ、金融緩和や引き締め政策など少々難しい言葉が出てきますので、ここは動画を紹介します。

 


皆さんもご存知の通り、2008年、世界は未曽有の大恐慌に見舞われました。ご存知の通り、リーマンショックです。その結果、世界の株価は大暴落し、リスク回避通貨である日本円は極度の円高になりました。なんで、日本も不況だったのに円高になるの?と思う人も多いと思うので、分からない方は、こちらをご覧ください。



「なぜ、不景気の時に、円が買われるの?」

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

上の動画でも話してるように、日本は海外から借りてるお金よりも貸してるお金のほうが多い「お金持ち国家」なのです。さらに、外貨準備高(外貨の貯金のようなもの)は1位中国、2位日本、3位スイスとなっています。

 

 

ということで何かショック(大恐慌)があった時には、リスク回避の安全資産として、円、スイスフランが買われるわけです。

 

 

▷リーマンショック後の日米金融政策は?

 

 

次に、リーマンショック後、アメリカ、日本はどのような金融政策を打ってきたのかを動画で説明します。

 

 

「中央銀行の思惑を知る!」

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

動画を視聴していただいた、みなさん、少しでもご理解いただけたでしょうか?このように、中央銀行が自国の通貨をどちらの方向に持っていきたいと思ってるのかが分かれば、大きな流れを容易に把握できることができます。

 

 

▷中央銀行の思惑と逆に動く場合はどんな時?

 

ただ、例外もまれにあります。1国の金融政策ではどうにもならない状況になることがあるんです。2018年7月に起こったトルコショックなんかはその1つの例になります。

 


トルコ中銀は、これ以上のトルコ安を食い止め、トルコ高にしたいとの思惑があったんですね。しかしながら、中銀とトルコのエルドアン大統領の意見は真っ向対立していました。(中銀:利上げ、大統領:利下げ)

 

 

(トルコ エルドアン大統領)

 

しかし、これ以上のトルコ高を許容できないと考えたトルコ中銀は2018年5月には、大統領の意向を無視して、緊急利上げを実施し、8%の政策金利を16.5%に。。。一晩で、金利を倍以上にしてしまったんです。トルコ中銀の意向としては、「これ以上、トルコリラを売らないでくれーーー!!!!」との想いが伝わってきますね

 

 

しかしながら、トルコ中銀にはそれを止める力がなかった。その力よりも、マーケットはトルコ売りを選んだわけです。これがトルコショックです。

 

(トルコリラ円 日足チャート)

 

 

このような例もあり、相場に絶対はないので、見極めは大事になってきますのでご注意を!!

 

 

実践編PART1ではリピート系トレードに向いてる通貨の選び方の3つの条件をお話ししました。

 

 

1.プラススワップ金利が付くポジションのみ取る

2.月足のレンジ上限からの売り、レンジ下限からの買い戦略のみをする。

3.中央銀行の金融政策の方向と同じ方向にポジションをとる

 

 

僕は、この3つの条件をクリアした通貨ペア以外は、絶対に取引しないようにしています。なぜかというと、絶対に負けたくないからなんです。

 

 

ですから、皆さんも、リピート系トレードを実践するにあたって、明確な通貨ペア選びの基準を持つことを心がけましょう。ここまで、理解して決めることができれば、半分は成功したようなものです。

 

 

では具体的にどの通貨ペアを選べばよいのか?

 

 

4年間負けなし長期リピート系トレード完全攻略(実践編)PART2でお話しします!!

 

 

 

エディター紹介Editor

岡ちゃんマン

岡ちゃんマン
福岡県出身1980年生まれ。 若いころは、植木職人として修業。根っからの職人気質。体調を崩し、自宅でPCだけでもできるビジネスを探していたところ2009年にFXと出会う。FXの様々な経験から、導き出したのが「独自のファンダメンタルズトレード」現在は、自宅でFXをしながら、悠々自適な生活を送る。当ブログでは日々の「トレード戦略」「ファンダメンタルズ解説」の記事を執筆

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川ちゃん

川ちゃん
1975年生まれ。21歳の時、大学在学中に会社を設立。24歳の時にはすでに年商約5億円にまで会社を成長させる。その後、経営のかたわら経済の勉強をしていく中、金融業界の影響の大きさに気づき、2006年から資産運用を始め経営者から投資家に転身する。現在は「いにしえトレード戦略責任者」として、ここ数年に渡り年間5000万円から1億円を稼ぎ続けている楽しいことが大好きで、トレード仲間と食事をしたり、旅行に行くのが趣味のちょっぴり寂しがり屋。今までFXを趣味で教えてきた人数は6年間でおよそ500人にも及ぶ。ここ数年、「億トレ」の実績を出してきたので、「稼ぐ為の考え方」を多くの方に伝えることを使命としている。

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上田

上田
若いころは、料理人として活躍。スペインで富豪宅のお抱えコックやパリのリッツホテルに勤務。日本とユーロを行き来することで為替差益の面白さに気づく。帰国後飲食店・カルチャースクール経営お酒大好きでソムリエ資格保有。 2013年、投資の世界に足を踏み入れるしかしながら、中々思うような結果が出ず、岡ちゃんマンに弟子入り。現在、アシスタントとして奮闘中。 トレードスタイルは、押し目買い戻り売りの順張り派。 トレーダーの考えをできるだけ、初心者にも分かるように書いていきたいです。

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