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どうなる英国議会!? 離脱代替案(プランB)提出! ~1月21日の注目点とイベントスケジュール~

 

先週は想定以上にドル円は上昇しました。 フラッシュクラッシュで104円台まで円高が進んだのは何だったんだろうと思えるほど。 フラッシュクラッシュ後に、ドル円を売った人たちのストップを狩りながら上昇したのではないかと思います。 このまま上昇を続けるのか!? ドル円上昇との見通しが増えてきたところで、振り落としの下落があるのか!? 分かれ目に来ていると思われます。

 

◎本日の注目点

 

1)英国議会

 

本日は、先週否決された離脱案の代替案を提出する予定となっています。 その他にも、2度目の国民投票についても議題として提出されています。

 

英国のEUからの離脱は、切羽詰まってきています。 期限は3月29日なので、あと約8週間しか残っていないのに、英国議会では離脱案が否決されるという状況。 このまま、合意なき離脱に向かうと予想するアナリストもいます。 逆に、合意なき離脱だけは避けるため、離脱案に合意するという見方や、EU側が再度譲歩するという見方、再交渉の為に離脱期限の延長という見方など、アナリストの見解もまちまちです。

 

先の見えない不透明感から、ポンドの流動性は低くなっているのではないかとの情報もあります。 そんな中で、ヘッドラインが出てくると大きく動き、値が飛ぶこともあり得ます。 離脱案の代替案の発表はロンドン時間15:30(日本時間22日00:30)という情報があります。 確報ではないようですが、注意しておきたいと思います。

 

※DMMオンラインサロン「FXの流儀」参照

 

 

 

 

2)米中関係

 

先週末に出てきた情報で、「今月上旬に北京で行われた米中通商協議で、中国は米国からの輸入を拡大する6カ年計画を提示」「中国は米国からのモノの輸入を年間で計1兆ドル超引き上げ、対米貿易黒字の縮小を図る計画を示した」と伝わったことで、米中関係改善期待が高まりリスクオフの流れは後退しました。 円安・フラン安が進んでいます。 ただ、一部通信社としての情報なので、確報もしくは否定報道が出てこないかちゅうもくです。 また個人的には、中国は米国からの輸入量を増やすことで貿易黒字を解消すると言っていますが、それだけの輸入が可能なのか疑問は残ります。

 

本日は、中国GDPが発表されます。 米中関税の影響がどこまで出ているのか注目しています。 多少の悪化は織り込んでいると思いますが、大幅な悪化となると再度リスクオフの流れを引き込みそうです。

 

 

 

3)政府機関の閉鎖

 

昨日トランプ大統領は、政府機関の閉鎖について演説しました。 内容は、再度メキシコ国境の壁建設の必要性を訴えるものでした。 ただ、不法移民については、若干の妥協案を出しています。 これに対し民主党は、大統領の演説直後に拒否を表明しています。 まだまだ、予算案で合意の見通しは立たず、政府機関の閉鎖については長引きそうです。 閉鎖期間が続けば、それだけリスクオフに向かうのではないかと思います。

 


政府機関の閉鎖と影響について

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

1月21日(月曜日)

 

メイ首相EU離脱代替案提出

2度目の国民投票について審議

ユーロ圏財務相会合

 

11:00 CNY 中国GDP

 

 

 

 

◎週間スケジュール

 

 

 


英国離脱案、米中関係、政府機関閉鎖、リスクイベントに注目の1週間! ~1月21日週の注目点とイベントスケジュール~

 

 

 

 

 


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