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トレンド転換点となるか!? ドイツ選挙と米国為替報告書 ~10月15日の戦略~

  ◎保有中のポジションと戦略   EUR/USDのShortポジションは、コアポジションのみ保有中。 今朝ドイツで州議会選挙の投開票が行われています。 メルケル首相にとっては痛手となる、議席数の減少となる模様です。 個人的にはユーロにとってネガティブ要因と考えていますが、ある程度織り込んでいたため、どこまで影響が出るか注目したいと思います。 また、イタリアの予算案の結果にも注目しています。 基本的には時間足フィボ(青)は50%で反落しています。 フィボ(黄)は61.8%手前にきています。 61.8%を下に抜けていくようであれば、Shortポジションの追加を考えたいと思います。   EUR/USD 時間足チャート   EUR/USD 日足チャート     AUD/USDのShortポジションはホールド。 為替報告書と中国に対する対応が注目点ですが、ネガティブ要因が出ることはあっても、ポジティブ要因が出ることはないと想定しています。 なのでAUD売りで戦略を考えていますが、先週末はドル売りが強かったためAUD/USDは上昇しています。 時間足チャートでフィボ(緑)61.8%で反落しているように見えます。 再度安値を試しにいくようであれば、追加ポジションを検討します。   AUD/USD 時間足チャート   AUD/USD 日足チャート     GBP/JPYは、ポンドマイナス要因とリスクオフの円高でストップに引っ掛かり、損切りしています。 今週のポンドは、Brexit交渉がハッキリしたときに方向性を考えたいと思います。       ◎本日の注目点   1)ドイツ・バイエルン州議会選挙 今朝、ドイツではメルケル首相お膝元のバイエルン州で、州議会選挙の投開票が行われています。 出口調査の状況では、現在の第1党が大きく議席数を減らしています。 これはメルケル首相の影響力の低下を意味すると受け取っても良いと思います。 ただ、大きく減らしているとはいえ、事前予想よりは良い内容結果(事前予想より議席数確保)が出そうな出口調査となっています。 あくまで、出口調査なので、実際の開票結果に注意したいと思います。 また、結果をマーケットがどのような反応を示すか、見極めたいと思います。     2)米国・為替報告書 今日15日にも、為替報告書が発表されます。 注目は、中国の扱いです。 為替操作国と認定されるのか? 認定された場合、米国は中国に対してどのような対応をとるのかです。 未だ、為替操作国に認定された国がないため、どのような対応がとられるかわかりません。 今回の対応と、マーケットの反応をしっかりと見極めたいと思います。     3)イタリア予算案 今週、EUに予算案を提出しなくてはいけません。 無事に予算案を提出できるのか? 提出された予算案をEU側がどのように対応するのか? 注目していきたいと思います。   イタリア予算案を巡ってユーロは乱高下! 何が問題なの?を解説       Brexit交渉 18日にEU首脳会議で、一旦のBrexit交渉に区切りを付けたい双方ですが、今だ問題が山積しています。 18日までは、ヘッドラインが多く出てくる可能性が高く、一喜一憂する可能性が高いです。 個人的には、アイルランド国境問題に一定の見通しがたてばポンド買いに反応するのかと思います。 逆に交渉が平行線で終わると、合意なき離脱になる可能性もあります。 そうなった場合は、もう一段のポンド安が考えられます。 目が離せない1週間になると思います。   アイルランド国境問題 ~Brexit交渉の最難関~       今週は、米国・英国・欧州など多くの注目点が予定されています。 今週を起点に方向性が変わる可能性を秘めた注目点です。 慌てずにしっかりと見極めたいイベント・注目点だと考えています。       ◎今日のイベントスケジュール   10/14(日曜日) ドイツ・バイエルン州議会選挙 10/15(月曜日) イタリア予算案提出期限 16:00 TRY 失業率 21:30 USD 小売売上高 10/16(火曜日) 06:45 NZD ニュージー四半期CPI(消費者物価指数) 09:30 AUD 金融政策決定会合議事録(10/2分) 10:30 CNY 中国CPI(消費者物価指数)     ◎先週末の記録室   先週末の長期金利、株価、要人発言は以下を参照ください   10月12日の記録室 ~金利と株価と要人発言~      

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