ユーロの方向性をPMIで確認! 「7月24日の注目点とイベントスケジュール」

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2020年7月24日

ユーロの方向性をPMIで確認! 「7月24日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

欧州でコロナ復興基金が成立したことやコロナ禍からの回復に向かっている事からリスクオン相場に向かう流れと、米国などでコロナ第2波が懸念されていることや、中国の反発を警戒しているリスクオフ要因が入り混じっている状況で、週末を迎えます。

 

このままリスクオフ要因がスルーされれば、リスクオン相場が続くのでしょうが、どこかでリスクオフは出てくると思われタイミングが重要になってきます。

週末にリスクオフ要因が出てくるようであれば、週明け窓を開ける可能性があるので、リスク管理だけはしっかりとしておきたいと思います。

 

 

◎本日の注目点

 

1)製造業・サービス業・総合PMI

 

本日はフランス、ドイツ、ユーロ圏、英国、米国などで、製造業・サービス業・総合PMIが発表されます。

米国は、ISMのほうが注目されていますが、欧英では製造業・サービス業・総合PMIが重要視されています。

コロナで経済がストップした状況から回復過程にある中で、企業の景気見通しがどうなっているか注目されています。

 

ユーロはコロナ復興基金が成立したことで買われやすい状況にあり、本日の製造業・サービス業・総合PMIが予想以上の結果が出てくるとユーロ買いの追い風になるのではないかと見ています。

今回のコロナ復興基金成立は、欧州各国で共同で債務を負って支援するという新たな1歩を踏み出したことで、欧州の南北格差問題の解決の足掛かりになるのではないかとの期待から、ユーロの転換点になるのではないかと注目しています。

 

本日の製造業・サービス業・総合PMIを確認し、ユーロの方向性を決めたいと思っています。

 

 

 

2)対中問題

 

米・英・豪・カナダに続きフランスも対中姿勢を取り始めました。

フランスは5Gからファーウェイを外すことを決めました。

後は、ドイツとイタリアが中国に対し強硬姿勢を決めると、中国包囲網は大きく進展するのではないかと注目。

 

米国は中国に対しヒューストンの中国領事館を閉鎖するなど強硬姿勢を強めています。

中国は報復措置として武漢の米国領事館の閉鎖を検討、香港の米国領事館の人員削減などを検討、英国に対してはプレミアリーグの放映を停止するなど報復措置をとっています。

 

段々と世界から中国包囲網が強まっている状況で、中国が反発する可能性は高く、リスクオフに傾く可能性が出てきています。

中国に関するヘッドラインには要注意です。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

7月24日(金曜日)

 

東京市場休場(スポーツの日)

 

15:00 GBP 英小売売上高

16:15 EUR フランス製造業・サービス業・総合PMI(速報値)

16:30 EUR ドイツ製造業・サービス業・総合PMI(速報値)

17:00 EUR ユーロ圏製造業・サービス業・総合PMI(速報値)

17:30 GBP 英製造業・サービス業・総合PMI(速報値)

20:00 MXN メキシコ小売売上高

22:45 USD 米製造業・サービス業・総合PMI(速報値)

23:00 USD 米新築住宅販売戸数

 

 

7月25日(土曜日)

 

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

 

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