リスクオフ相場は継続か!? 「10月7日の注目点とイベントスケジュール」

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2020年10月7日

リスクオフ相場は継続か!? 「10月7日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日はリスクオンの流れから株価上昇で始まったのですが、まさかのトランプツイートで株価急落。

トランプ大統領は支持率が低下してきていることから、支持率回復のため株価を上昇させようと経済対策案に合意するのではないかと期待感が高まっていただけに、経済対策案を選挙後まで停止するとのツイートでダウ平均は+200ドルから-460ドルまで急落しました。

 

◎本日の注目点

 

1)トランプ大統領

 

コロナ入院から退院してきたトランプ大統領はホワイトハウスにヘリで戻り、その後テラスでマスクをとり最敬礼する動画を公開するなどアピールしています。

また、インフルエンザに比べコロナウイルスは大した致死率ではないなどと発言したことで批判が集まっている。

 

そのトランプ大統領は、連続ツイートで色々と発言していますが、その中で経済対策案の交渉を大統領選挙後まで呈するとツイート。

事実上の経済対策案協議の決裂ととられ、株価は急落しています。

失業補償や企業保障などが滞るとみられ、航空会社からは支援がなければ数万人単位でカットしなければならないとも言われていたことから、失業者が増えると思われます。

 

その他に、トランプ大統領は15日のテレビ討論会に参加を表明していますが、バイデン候補はコロナ感染者は参加すべきではないと言っていることから、15日のテレビ討論会が開催されるかに注目が集まっています。

 

 

 

2)要人発言

 

本日はFRB・地区連銀総裁の発言が立て続けに予定されており、FOMC議事録の発表も予定されていることから米10年債利回りと米ドルに注目が集まっています。

FRBの枠組み変更についてどのように考えているのかに注目しています。

ただ、最近は金融政策よりも財政政策や政治イベント、大統領選挙でマーケットが動いていることから、地区連銀総裁の発言によるマーケットへの影響は限定的だと思います。

 

 

 

3)離脱協議

 

昨日、EU側は10月15日以降も協議を続ける準備はあるとした一方で、離脱協議で譲歩はしない方針を発表したことでポンドは急落。

英国も譲歩はしない方針であることから、合意出来ない可能性からポンドが急落したものと思われます。

ただ、協議継続の可能性も出てきたことから、下げ幅は限定的となりました。

 

本日も、離脱協議に関するヘッドラインで上下に降らされる展開が続きそうです。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

11月7日(水曜日)

 

米副大統領候補討論会(8日、午前10:00~)

中国市場休場(国慶節)

 

21:10 EUR ラガルドECB総裁発言

23:00 USD バーキン・リッチモンド連銀総裁発言

23:00 CAD IveyPMI

23:30 USD 原油在庫量

 

 

11月8日(木曜日)

 

01:30 EUR ビルロワドガロー・フランス中銀総裁発言

02:00 USD ローゼングレン・ボストン連銀、ボスティック・アトランタ連銀総裁、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言

03:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言

03:00 USD FOMC議事要旨

05:30 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言

 

 

 

 

 

 

 

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