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レイバーデーを含めた3連休前! ~8月30日の注目点とイベントスケジュール~

 

昨日は、米中間で9月以降で貿易通商協議を続けるということで、リスクオフは落ち着きを取り戻し始めています。 米中それぞれに追加報復関税が課せられたことは変わりなく、解決策が見えてきているわけでもないのに、ドル円はじめクロス円は関税発表前の水準まで戻しています。

 

今週末は、米国やカナダがレイバーデーで3連休です。 レイバーデーが夏休み最終日、来週からは本格的にマーケットがスタートします。

 

レイバーデーを含めた3連休を控えて、流動性低下とポジション調整が出てきそうな気がします。

 

◎本日の注目点

 

1)欧州指標とドイツ選挙

 

昨日、ラガルド次期ECB総裁がハト派姿勢を示したことでユーロ売りになっています。 本日もユーロ圏で重要指標が発表されます。 結果が弱いと、ラガルド次期ECB総裁の追い風になるのではないかと思われ、ユーロ売りに繋がるかと思います。 指標結果に要注目です。

 

また、週末にはドイツで州議会選挙が予定されています。 選挙で与党候補が敗れると、メルケル首相の求心力が低下と受け止められ、ユーロ売りの追い風となると思われます。 本日含め、週末のユーロには要注意です!

 

 

 

2)米中貿易戦争

 

昨日、米中間の対立姿勢が落ち着いたことで、リスクオンに流れが傾きました。

 

米国による対中関税第4弾と報復関税が9月1日からスタートします。 また、中国の対米報復関税も9月1日からスタートします。

 

米中間では閣僚級貿易通商協議を9月再開を発表していますが、閣僚級とトップの間で違う行動に出るときがあります。 関税スタートを前に、影響の大きさから関税延期を発表するかもしれませんし、関税以外の報復を発表するかもしれません。

 

延期などポジティブな内容であればリスクオン、報復などであればリスクオフとなる可能性があります。 発表はマーケットクローズ後の可能性もあり要注目です。

 

 

 

3)その他リスク

 

・トルコとロシアが急接近

・香港デモ

・日韓関係

・Brexit

・英政権問題

・印パ、カシミール問題

・人民元安、韓国ウォン安

・アルゼンチン政権と通貨ペソ危機

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

8月30日(金曜日)

 

00:00 MXN 金融政策決定会合議事録

02:00 USD 7年債入札

07:45 NZD 建築許可件数

10:30 AUD 建築許可件数

15:00 GBP 英住宅価格指数

15:45 EUR フランスHICP(消費者物価指数)

18:00 EUR イタリアHICP(消費者物価指数)

18:00 EUR ユーロ圏HICP(消費者物価指数)

18:00 EUR レーン・フィンランド中銀総裁

21:30 USD PCEデフレーター

21:30 CAD カナダGDP

23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数

 

 

8月31日(土曜日)

 

00:00 CAD カナダ経常収支

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

9月1日(日曜日)

 

ドイツ州議会選挙(ザクセン州・ブランデンブルク州)

対米・対中追加関税スタート

 

 

 

 

 


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