中国不動産バブル崩壊は起こるのか? 「9月16日の注目点とイベントスケジュール」

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2021年9月16日

中国不動産バブル崩壊は起こるのか? 「9月16日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は中国の大手不動産会社が負債を抱え、利払いができないとの発表から不動産バブル崩壊が懸念されてリスクオフが進みました。

中国リスクは欧州にも影響し、欧州株が大きく下落し、オセアニア通貨は売られ、円高が進みました。

 

NY市場は、予想を大きく上回る結果となったNY連銀製造業指数から米株は上昇しましたが、リスクオフの円買いは継続、リスクオフの後退には繋がっていません。

本日もリスクオフが注目される1日となりそうな気がしています。

 

◎本日の注目点

 

1)リスクオフ

 

昨日、中国政府が「中国恒大は、今月20日期限の利払いはしない」と発表したことで中国株は下落、中国バブル崩壊の懸念からリスクオフに傾きました。

本日も中国リスクが懸念されるようであればリスクオフが継続、進む可能性があるので注目しておきたいと思います。

中国リスクが懸念された場合は上海総合指数やハンセン指数、また経済のつながりの深いオセアニアや欧州の株価に影響が出てくるのではないかと注目しています。

株価が下落するようであれば、リスクオフが継続すると見ています。

 

 

 

2)豪雇用統計

 

本日豪州では雇用統計が発表され注目されています。

先月の雇用統計では予想よりも大きく改善された結果が出てきましたが、求職を諦めた人が多いことから失業率が低下したと発表されて豪ドルは下落しました。

 

本日の雇用統計は予想を上回ることができるのか、前月と比べて改善されているのか、詳細な内容は良いものなのかなど、多角的に見る必要があるのではないかと考えています。

先月のように初動とその後の動きが反転する可能性もあるので、失業率だけで単純に反応しないように気をつけたいと思います。

 

 

 

3)米金利

 

来週のFOMCに向けて米ドル・米金利に注目が集まっています。

本日は米小売売上高やフィラデルフィア連銀製造業景況指数、新規失業保険申請件数などが発表されます。

指標結果を受けて米金利がどのように動くのか、またリスクオフで米金利が低下するのか注目です。

また、米金利が低下することで、米ドルが売られるかも併せて注目したいと思います。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

9月16日(木曜日)

 

10:30 AUD 豪雇用者数・失業率

17:00 EUR レーン・フィンランド中銀総裁発言

21:00 EUR ラガルドECB総裁発言

21:30 USD 米小売売上高・フィラデルフィア連銀製造業景況指数・新規失業保険申請件数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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