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国慶節前日、米中関係はどうなる!? ~9月30日の注目点とイベントスケジュール~

 

先週末に驚きの発言が2つ出てきました。

 

1つ目は英中銀の利下げ発言。 2つ目は米株式市場からの中国企業廃止・投資の制限です。

 

本日は、この2点に加えて、月末・四半期末フロー、経済指標が注目されるのではないかと思っています。

 

週初めの月曜日から忙しくなりそうな気がします。

 

 

◎本日の注目点

 

1)経済指標

 

オーストラリアドル

中国経済の見通しを測る指標の一つとして製造業PMIがあります。 中国が発表するものと民間の財新が発表するものの2種類ありますが、民間の財新が発表するもののほうが信頼性が高く注目されます。 本日は両方とも発表されますが、やはり財新製造業PMIに注目が集まると思います。 指標の結果、中国の経済見通しが悪いとなれば、経済の結びつきが強いオーストラリアドルが売られると思います。 また、オーストラリアは今週利下げ予定のため、売られやすい地合いだと思われます。

 

ユーロ

ドイツの雇用とスペイン・イタリア・ドイツなどのHICP(消費者物価指数)が発表されます。 ユーロ圏は経済見通しが悪いことから、ユーロが売られています。 本日の指標結果が弱いものになった場合、売り圧力が強くなる可能性が高いと思われます。

 

ポンド

英GDPが発表されます。 最近は離脱案のほうが注目され、経済指標による動きが悪くなっています。 ただ、先週末、合意のありなしに関係なく利下げの必要があるのではないかと発言されたことで、経済動向での利下げの可能性が出てきました。 GDPが弱い結果が出てきた場合、利下げ確率が高まる可能性がありそうです。 ポンド売りが進むのか注目です。

 

 

 

2)英国議会

 

英国議会では離脱案について、合意なき離脱阻止について、駆け引きが続いています。 合意なき離脱が回避できるかどうかは、EU次第だと個人的には思うのですが、合意なき離脱が確定的になるようなことが議会で決まればポンド売りに繋がると思われます。

 

また、与党保守党は党大会が開催されます。 予定では2日までの予定で、注目は最終日の2日に行われるスピーチです。 ただ、党大会中に何か起きる可能性もあるので、注目です。

 

 

 

3)米中関係

 

先週末に驚きのヘッドラインが出てきました。 米株式市場から中国企業を廃止、米投資家の中国投資に制限など、中国包囲網が貿易から金融まで広がってきました。 この話が本当に進むのか!? それとも、ただの検討という話なのか!? 米中関係に要注目です。

 

また、中国は明日、国慶節という重要な日を迎えます。 特に今年の国慶節は建国70年ということで、中国共産党は力を入れています。 香港デモを抑制するなど、明日に向けて行動してくると思われます。 中国の動きにも要注目です。

 

 

 

4)その他リスク要因

 

・英国議会

・中東イランvsサウジ

・日韓関係

・トルコ情勢

・イスラエル政権不安

・北朝鮮ミサイル問題

・米中貿易戦争

・トランプ弾劾問題

・ドル高懸念

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

9月30日(月曜日)

 

保守党党大会

 

03:00 EUR ラウテンシュレーガーECB専務理事発言

08:50 JPY 日銀金融政策決定会合における主な意見

09:00 NZD NBNZ企業景況感指数

10:00 CNY 中国製造業PMI

10:45 CNY 財新製造業PMI

16:00 EUR スペインHICP(消費者物価指数)

16:55 EUR ドイツ雇用・失業率

17:30 GBP 英GDP

18:00 EUR イタリアHICP(消費者物価指数)

21:00 EUR ドイツHICP(消費者物価指数)

 

 

10月1日(火曜日)

 

中国国慶節(建国70年)

保守党党大会

 

08:50 JPY 日銀短観

10:00 EUR レーン・フィンランド中銀総裁発言

10:30 AUD 建設許可件数

 

 

 

 

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