東京市場はGWで閑散相場! 「5月4日週の注目点とイベントスケジュール」

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2020年5月3日

東京市場はGWで閑散相場! 「5月4日週の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

今週は東京がGWで閑散相場が予想されます。

昨年のGWはフラッシュクラッシュが起きるのではないかと、注目されていました。

結果、フラッシュクラッシュは置きませんでしたが、GW明けにトランプ砲が発射され、関税発言で大きくリスクオフになりました。

 

今年は、GWの前から通常の状態ではないのでフラッシュクラッシュが起きないという見方と、すでに傷んだ状態なのでフラッシュクラッシュが起きやすいという見方が分かれています。

特にコロナに関心が集まっているので、フラッシュクラッシュに注目されていないことがフラッシュクラッシュを引き起こす要因なのではないかともいわれています。

 

日本では、緊急事態宣言が延長されると思われ、自粛していることからGW感があまりないという見方もありようです。

 

◎今週の注目点

 

1)政策金利

 

RBA理事会

豪州のコロナ感染者は落ち着き始め、コロナによる規制の緩和が検討されている状況で、豪州の今後の経済がどのように見通されているのか!?

また、RBAは追加の緩和策が出てくるのか!?

この2点に注目しています。

ゼロ金利・マイナス金利・量的緩和など、追加緩和などが発表されれば、再度豪ドル売りが出てくるのではないかと注目しています。

 

 

BOE (Super Thursday)

今週発表される英国の金融政策発表は、四半期に一度のインフレーションレポートが同時に発表されます。

英国もコロナウイルスで外出規制、ロックダウンをしていることから経済は停滞しています。

今回の金融政策で追加緩和が出てくるのか、またインフレーションレポートで今後の経済見通しがどうなっているのか、どの程度のマイナス成長を見通しているのか注目です。

 

 

 

2)米中関係

 

コロナウイルス蔓延の責任を巡り、米中が対立しています。

一時噂になったのは、米国が中国に対し損害賠償を求め、支払わないであろう中国に対し、中国が保有している米国債を無効にして損害賠償の代わりにするのではないかという情報です。

とてもあり得ない情報でしたが、そんな噂が出てくるほど米中関係は悪化していると思われます。

 

米中戦争が再開されると、再度リスクオフが進む可能性があり、コロナ禍で傷んだ株式市場は大きく下落する可能性があります。

また、週前半はGWで東京市場は閑散としています。

米中の牽制発言でフラッシュクラッシュが起きる可能性もあります。

米中の、特にトランプ大統領の発言・ツイートには要注意です。

 

 

 

3)コロナウイルス

 

コロナウイルスの感染ペースは落ち着いてきているようですが、まだ感染者がゼロになっているわけではありません。

欧米では規制緩和が出てきて、経済活動再開しているところも出ています。

中国では、多くの人が移動している状況で、観光地に人が殺到するという事態も起こっています。

 

今週は、多くの地域で規制緩和の動きが出始めて、経済が再開してくることでリスクオフが後退していく可能性が高いのではないかと思われます。

ただ、スペイン風邪の時を見てみると、第2波・第3波の感染拡大がありました。

経済活動を再開したことで、再度コロナウイルスの感染拡大が起きないか、併せて注目しておきたいと思います。

 

 

 

4)北朝鮮

 

先週は金正恩委員長の死亡説が流れ、後継者が誰なのかに注目が集まりました。

週末に金正恩委員長が式典に出席したというヘッドラインが流れてきました。

ただ、影武者なのではないかという話もあり、続報が注目されています。

 

また、今回の雲隠れは米国の気を引くためではないかという話もあり、気を引くために再度ミサイルの発射もあり得ると思われます。

北朝鮮の動向に一応注意しておきたいと思います。

 

 

 

5)原油価格

 

原油価格は上昇に兆しが見えません。

原油価格を上昇させるため、戦争があるのではないかという噂があります。

一部の国では減産を検討する国が出てきているようです。

協調減産に向かうのか、原油を巡って戦争が起きるのか、このままの価格で推移し関連企業がつぶれていくのか注目です。

 

また、協調減産に向けて協議もあるので各国の対応についても注目です。

 

 

 

6)注目指標

 

今週はコロナの影響、外出規制をうけた雇用統計が発表されます。

毎週発表される新規失業保険申請件数は桁違いの数字が毎週発表されています。

そのため、失業率がどこまで悪化するのか注目が集まっています。

 

また、消費が重要視されるアメリカで、サービス業などの非製造業の景気見通し(ISM非製造業景況指数)が発表されます。

どこまで悪化しているのか、予想に対し上回るのか、下回るのか注目が集まっています。

 

 

 

◎今週のイベントスケジュール

 

5月4日(月曜日)

 

16:00 TRY トルコCPI(消費者物価指数)

16:45 EUR イタリア製造業PMI(改定値)

16:50 EUR フランス製造業PMI(改定値)

16:55 EUR ドイツ製造業PMI(改定値)

17:00 EUR ユーロ圏製造業PMI(改定値)

 

 

5月5日(火曜日)

 

13:30 AUD RBA理事会 政策金利・声明文発表

16:30 SEK スウェーデンGDP

17:30 GBP 英サービス業PMI

21:30 USD 米貿易収支

21:30 CAD カナダ貿易収支

22:45 USD サービス業PMI

23:00 USD ISM非製造業景況指数

23:00 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言

 

 

5月6日(水曜日)

 

03:00 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁・ブラード・セントルイス連銀総裁発言

07:45 NZD NZ雇用者数増減・失業率

10:30 AUD 豪小売売上高

10:45 CNY 財新サービス業PMI

16:45 EUR イタリア総合・サービス業PMI(改定値)

16:50 EUR フランス総合・サービス業PMI(改定値)

16:55 EUR ドイツ総合・サービス業PMI(改定値)

17:00 EUR ユーロ圏総合・サービス業PMI(改定値)

17:30 GBP 英建設業PMI

18:00 EUR ユーロ圏小売売上高

21:15 USD ADP雇用統計

23:30 USD 原油在庫量

 

 

5月7日(木曜日)

 

02:30 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁発言

10:30 AUD 豪貿易収支

15:00 GBP 英BOE政策金利・MPC投票配分・声明文・インフレーションレポート発表

20:00 MXN メキシコCPI(消費者物価指数)

21:30 USD 米新規失業保険申請件数

23:00 CAD IveyPMI

 

 

5月8日(金曜日)

 

05:00 USD ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁発言

10:30 AUD RBA四半期金融政策報告

21:30 USD NFP雇用統計・平均時給・失業率

21:30 CAD カナダ雇用者数増減・失業率

 

 

5月9日(土曜日)

 

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

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