株価はバブル? リスクオン相場は継続するか!? 「6月3日の注目点とイベントスケジュール」

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2020年6月3日

株価はバブル? リスクオン相場は継続するか!? 「6月3日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日も株価は上昇、これといった材料は見当たらない。

今までの悲観的な環境が思い過ごしではないかということから株価上昇、上昇を始めたことで売っていた人たちのストップを巻き込みながら、買いが買いを呼ぶ状況となり株価急騰となっている模様。

 

株価だけでなく、為替市場・債券市場・商品先物市場でも、リスクオン相場となり、リスク資産が買われています。

 

◎本日の注目点

 

1)リスクオン

 

香港国家安全法を巡る米中関係の悪化、米国をはじめ黒人差別によるデモ、コロナウイルス感染拡大などリスクオフ要因は多数あるのですが、リスクオフを過度に織り込んでいたところに、想定ほどリスクオフに傾かなかったことから巻き戻しが起こっている模様。

また、世界的に株価が上昇している状況も追い風。

本日もこの流れが続くのか注目です。

 

 

 

2)経済指標

 

豪四半期GDP

1~3月期のGDPなので、本格的にロックダウンに入る前のGDP。

本格的に悪い数字が出てくるのは4~6月期なので、その前哨戦である1~3月期の数字がどこまで悪化しているか注目です。

 

 

ADP雇用統計

週末に発表されるNFP雇用統計の前哨戦、ADP雇用統計がどこまで悪化するのか注目。

先月発表の数字が-2024万人、今月の予想が-900万人、予想を上回るのか、下回るのか、どのくらい乖離するのかに注目です。

 

 

ISM非製造業景況指数

米国のGDPで大きな割合を占める個人消費、ISM非製造業景況指数は個人消費に繋がるサービス業などの景況感を示した指数です。

先月の数字が41.8、今月の予想が44.0と、先月が底打ちとなるのかに要注目です。

 

カナダ政策金利発表

カナダ中銀は据え置きが予想されていることから、注目は声明文に集まっています。

今回から総裁が交代、ポロズBOC総裁は任期満了で退任、マックレムBOC新総裁が就任して初の金融政策決定会合となることから、新総裁のスタンス(ハト派orタカ派)を確認に注目。

 

欧州指標ラッシュ

欧州ではサービス業・総合PMIの改定値が次々と発表されます。

改定値なので、予想と結果が大きく乖離しなければ反応は限定的だと思われます。

また、ドイツやユーロ圏では失業率が発表されるので、弱い数字が出てくればユーロに反応があるかもしれません。

ただ、明日にECB理事会を控えていることと、コロナ復興基金に対しる思惑が与える影響の方がユーロを動かす材料としては強く、経済指標の結果によるユーロの動きは限定的かと思われます。

 

 

3)Brexit交渉

 

昨日一部報道から、EUと英国の通商協議で英国が譲歩する可能性が報じられました。

そのことから、ポンドは上昇してます。

19日にEUサミットを控え、英国とEUの通商協議は一旦の大詰めを迎えています。

年内での合意に向けた道筋を立てることが出来るのか、交渉期限の延期に繋がるような内容が出てくるのか、このような内容が出ればポンド買いに繋がるのではないかと思われます。

反対に、合意なき離脱に繋がるような内容や、昨日の一部報道を否定するような報道が出てくればポンド売りに繋がると思われるので要注意です。

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

6月3日(水曜日)

 

10:10 AUD ブロックRBA総裁補佐発言

10:30 AUD 豪四半期GDP(1~3月期)

10:45 CNY 財新サービス業PMI

16:00 TRY トルコCPI(消費者物価指数)

16:45 EUR イタリアサービス業・総合PMI(改定値)

16:50 EUR フランスサービス業・総合PMI(改定値)

16:55 EUR ドイツサービス業・総合PMI(改定値)・失業率

17:00 EUR ユーロ圏サービス業・総合PMI(改定値)

17:00 EUR イタリア失業率

17:30 GBP 英サービス業・総合PMI(改定値)

18:00 EUR ユーロ圏失業率

21:15 USD ADP雇用統計

22:45 USD 米サービス業・総合PMI(改定値)

23:00 USD ISM非製造業景況指数

23:00 CAD カナダBOC政策金利発表

23:30 USD 原油在庫量

 

 

 

 

 

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