欧州や米国、カナダで指標ラッシュ! 「10月29日の注目点とイベントスケジュール」

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2021年10月29日

欧州や米国、カナダで指標ラッシュ! 「10月29日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日のECB理事会では現状維持が発表されましたが、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の購入ペースを減らすような内容と物価高が続くような発言からユーロが上昇しています。

また、米国のGDPが予想よりも弱かったことで、米ドルが売られユーロドルは急騰しています。

 

本日は欧米で経済指標発表が続き、月末ということでポジション調整の動きなど出てきて、ボラティリティの高い1日となりそうです。

ロンドンFIX前の動きには注意しておきたいと思います。

 

◎本日の注目点

 

1)PCEデフレーター

 

PCEデフレーターはFRBが重要視している物価指標の一つで、CPI(消費者物価指数)よりもPCEデフレーターを重要視しているようです。

FRBは雇用と物価の両方を見ながら政策を決定しますが、現在は物価高のほうが問題となっているようです。

このことから、本日のPCEデフレーターが重要視、注目されていると考えています。

予想を大きく上回る結果となると、インフレ懸念が出てきて利上げ期待に繋がるのではないかと予想しています。

また、米20年債と30年債で逆イールドが出てきていることから、PCEデフレーター発表後の米金利の動向に注目です。

 

 

 

2)GDP

 

本日カナダとフランス・ドイツ・ユーロ圏でGDPが発表されます。

どれも速報値で、予想と結果が乖離する可能性が高くなっています。

また、コロナ禍から経済回復期待が高まっている状況と、燃料資源価格の上昇や半導体不足などのボトルネックが懸念されている状況があります。

懸念材料のほうが強く出て、予想よりもGDPが弱くなった場合は、通貨売りに綱月可能性があるので注目です。

 

 

 

3)HICP

 

HICP(消費者物価指数)はECBが注目している物価指標です。

欧州でも物価高が注目されています。

昨日のECB理事会では物価高が続く可能性にも触れており、どの程度物価が上昇しているかに注目が集まります。

物価上昇が予想以上だった場合は、ユーロ買いに繋がる可能性があります。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

10月29日(金曜日)

 

09:30 USD 豪小売売上高

14:30 EUR フランスGDP(速報値)

15:45 EUR フランスHICP(消費者物価指数)(速報値)

17:00 EUR ドイツGDP(速報値)

18:00 EUR イタリアHICP(消費者物価指数)(速報値)

18:00 EUR ユーロ圏HICP(消費者物価指数)(速報値)・GDP(速報値)

21:30 USD PCEデフレーター

21:30 CAD カナダGDP

23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数

 

 

10月30日(土曜日)

 

02:00 ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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