注目のECB理事会開催! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

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2022年6月9日

注目のECB理事会開催! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は黒田日銀総裁の円安容認、緩和継続に関して発言したことで円安が進み、ドル円は一時134.47円と2002年2月以来20年4カ月ぶりの高値を更新、ユーロ円はに一時144.25円と15年1月以来7年5カ月ぶりの高値しています。

本日も円安が進むのかに注目が集まります。

 

また、本日は注目のECB理事会が予定されています。

利上げ観測が高まっているので、ユーロは大きく動くのではないかと思います。

◎本日の注目点

 

1)ECB理事会

 

注目度:かなり高い

織り込み度:APP(資産購入プログラム)の終了は織り込み済み

バイアス:ユーロ買い

 

ポイント:7月理事会に向けて利上げ示唆とスタッフ予想

 

欧州では物価上昇を抑える為に引き締め観測が高まっています。

7月利上げはほぼ織り込み済みで、今回の理事会声明文、もしくはラガルドECB総裁の記者会見から、次回利上げ幅注目が0.25%なのか0.5%なのかの見極めに注目が集まっています。

0.5%利上げの可能性が出てくるようであればユーロ買いが進むのではないかと注目しています。

また、7月利上げだけでなく、9月利上げや12月など年内でプラス金利まで利上げするのかにも注目です。

 

今回は四半期ごとに発表されるスタッフ予想が出てくると思ので、こちらにも注目です。

物価高、ウクライナ侵攻、ECBによる引き締め政策などが欧州の経済にどのような影響が出てくるのか、見通しに注目です。

景気見通しが底堅いようであれば、ECBも引き締めを進めやすく、ユーロ買いが進むのではないかと注目しています。

 

 

 

 

2)円安

 

昨日の円安が進み、ドル円は134.47円と2002年2月以来20年4カ月ぶりの高値を更新し、ユーロ円は一時144.25円と15年1月以来7年5カ月ぶりの高値を更新、その他カナダドルやポンド、オセアニア通貨に対しても円安が進んでいます。

 

この状況でも黒田日銀総裁は緩和継続を強調しています。

どこかのタイミングで円安けん制発言などが出てくる可能性があり、調整の円高が進む可能性があります。

ただ、トレンドは円安なので円買い方向に逆張りは危険なので、調整円高に注意しながら円安方向にどこまで追いかけることができるか注目しておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

6月9日(木曜日)

 

20:45 EUR ECB理事会・政策金利・声明文・スタッフ予想発表

21:30 EUR ラガルドECB総裁記者会見

21:30 USD 米失業保険申請件数

 

 

6月10日(金曜日)

 

00:00 CAD マックレムBOC総裁発言

02:00 USD 米30年債入札

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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