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相場を動かす地政学リスク! ~6月17日の注目点とイベントスケジュール~

 

先週は、ホルムズ海峡でタンカーが攻撃されたことなどから、リスクオフの流れに、、、資源国通貨を中心に下落。 クロス円・クロスフランが買われました。

 

また、豪銀レポートで「RBAは11月に政策金利を0.75%まで引き下げると予想」出たことで、オセアニア通貨はさらに下落しました。

◎本日の注目点

 

1)地政学リスク

 

少しづつ織り込んできたのか、マーケットはリスクオフの流れが緩んできています。 ただ、火種はまだまだ沢山あります。 リスクオフの流れが来たときには、一気に円買いが進むので、チャンスです。 円高になるタイミングを探すため、リスクには注目しておきたいと思います。

 

ホルムズ海峡タンカー攻撃問題

米国は、タンカー攻撃はイランの責任と発表。 トランプ大統領・ポンペオ国務長官・ボルトン大統領補佐官はイランに対し、厳しい発言やツイートが出てくる一方で「イランとの戦争は望まない」との発言も出ている。 米国以外でも、英国やサウジアラビア、イスラエルも米国と同調しています。

ホルムズ海峡を巡る緊張感は高まってきています。 一触即発の可能性もあります。 要注意です。

 

 

香港デモ

「逃亡犯条例」を巡り、香港では200万人を超えるデモが起きています。 香港政府はトップが謝罪するも、条例撤廃はしていません。 デモ参加者は完全撤廃まで戦うとしています。

また、この香港のデモに関して米国が口を出しています。 G20での米中首脳会談で提訴すると言っています。 このことに当然中国は反発しています。 中国は、もしかすると首脳会談に出てこないかもしれません。 そうなると、追加関税第4弾となります。 香港・中国・米国の動きに注目です。

 

 

トルコ

週末にムーディーズが格下げしました。 格下げの反応は、ほとんどないように見えますが、ジリジリと効いてくるかもしれません。 トルコ国債とトルコリラに要注目です。

また、ロシア製ミサイル「S400」を巡って、米国は非難しています。 追加制裁が、どのタイミングで出てくるかも注目したいと思います。

 

 

 

2)英国保守党党首選

 

先週から始まった保守党党首選ですが、第1回議員投票を終えて3人が敗退、1人が辞退しています。 今週は候補者2人になるまで議員投票を繰り返します。 本日は、明日の第2回議員投票に参加する候補者が撤退する期限です。 先日ハンコック候補が辞退していますが、続いて辞退する候補者が出てこないか注目です。

また、首位を独走するボリス・ジョンソンは、次期首相最有力候補です。 なので、ボリス・ジョンソンの発言でポンドは大きく動きます。 発言には要注意です。

 

英国保守党党首選の状況は、随時ブログを更新しています。 以下も参照ください↓↓↓

英国保守党党首選スケージュールと候補者まとめ(随時更新)

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

6月17日(月曜日)

 

英国保守党党首選「候補者撤退締め切り」

米通商代表部(USTR)対中制裁(第4弾)公聴会

 

16:00 TRY トルコ失業率

17:00 TRY トルコ経常収支

17:00 EUR デコス・スペイン中銀総裁発言

21:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数

 

 

6月18日(火曜日)

 

英国保守党党首選「第2回議員投票」日本時間23:00~翌1:00投票、2:00結果発表予定

 

02:00 EUR ドラギECB総裁発言

03:30 CAD シェンブリBOC副総裁発言

06:00 NZD Westpac消費者信頼感指数

10:30 AUD 住宅価格指数

10:30 AUD 金融政策決定会合議事要旨(RBA理事会議事要旨)

 

 

 

 

 


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