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米独立記念日で閑散相場! ~7月4日の注目点とイベントスケジュール~

 

昨日の日本株は、韓国への半導体輸出の条件変更で半導体関連株が下落。 日経平均も下落したことで、円は売られました。

 

欧州は、次期ラガルドECB総裁の緩和継続が期待され、欧州株価は堅調に推移しています。

 

米国は独立記念日前日ということで、短縮取引だったのですが、3指数(ダウ・S&P・ナスダック)揃って最高値を更新しています。

 

本日はどの流れを引き継ぐかわかりませんが、米国が独立記念日で休場なので閑散相場が予想されています。

 

◎本日の注目点

 

 

1)地政学リスク

 

韓国への半導体輸出

本日より、韓国への半導体輸出条件が変更になります。 今まで、韓国に対する輸出に関しては、一部検査を免除する優遇措置がとられていました。 その優遇措置がなくなることで、輸出品検査が再開されます。 その分輸出に時間がかかり、輸出量の低下が予想されます。 韓国なので、為替への影響は少ないのではないかと思われがちですが、昨日は日本株に影響したことで日経平均が下落。 日経平均の下落が円の上値を抑えたのではないかと思います。 本日も、半導体関連株の動きと日経平均、クロス円の動きに注目したいと思います。

 

また、中国に関しては、再度米国からの貿易関連発言が出そうな気がします。 昨日発表の米貿易収支が赤字幅拡大、対中赤字も拡大していました。 トランプ大統領のツイート・発言で、急遽、追加関税第4弾なんて言い出さないか注目したいと思います。

 

 

香港デモ

香港のデモ活動の一部が暴徒化したことで、逮捕者が出始めました。 これに対し、英国次期首相候補のボリス・ジョンソンは香港を支持すると発言。 「一国二制度」が揺らぐことがあっては......とも発言しています。 このことに対し、中国は反発しています。 香港に関しては中国国内の話で、内政干渉だとして反発しています。 香港のデモに関しては、英国だけでなく米国なども発言しています。 中国としては触れられたくないところなので、過剰に反応する可能性があります。 経済・貿易などに繋がらないか注目です。

 

 

イラン制裁

イランの濃縮ウラン貯蔵量が上限を超えたことで、国連をはじめ多数の国から批判が出ています。 これに対しイランは、欧州からの支援で撤回や、米国や欧州が交渉のテーブルにつくなら......などとしています。 濃縮ウランの貯蔵量を交渉材料としています。 欧州や米国が交渉に応じるのか、制裁に動くのか注目です。 また、イランは期限を7日としているので、週明け窓開けの可能性もあるので、対応と行方を見き分けながら週末のポジション調整はしておきたいと思います。

 

 

2)世界的金利低下

 

欧州各国の長期金利利回りは低水準を更新しています。 米10年債利回りは2.0%を割り込んでいます。 2016年の大統領選挙前、10月末以来の低水準まで下げてきています。 世界的に金利低下がみられ、通貨の頭が重たい状況となっています。 各国の金利水準を見ながら、買える通貨を探していきたいと思います。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

7月4日(木曜日)

 

米独立記念日(休場)

 

10:30 AUD 小売売上高

15:30 CHF スイスCPI(消費者物価指数)

16:00 EUR レーン・フィンランド中銀総裁発言

18:00 EUR 小売売上高

18:10 EUR デギントスECB副総裁発言

 

 

 

 

 


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