英中銀政策発表(Super Thrseday)に注目! 「5月5日の注目点とイベントスケジュール」

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2022年5月5日

英中銀政策発表(Super Thrseday)に注目! 「5月5日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は注目のFOMCが発表され、市場予想通り0.5%利上げしました。
パウエルFRB議長は記者会見で0.75%の利上げについて積極的ではないと発言したこともあり、一旦の材料出尽くしからSell The Factでドル売りが進み、ドル円は一時128.60円まで下落しました。

 

本日は英中銀政策発表と同時にインフレーションレポートが発表される「Super Thrseday」です。

ポンドの方向性が決まるのではないかと注目しています。

◎本日の注目点

 

 

1)英中銀(Super Thrseday)

 

注目度:かなり高い
織り込み度:0.25%の利上げを織り込み済み
バイアス:ポンド安
ポイント:利上げ幅と今後の政策見通し

今回の英中銀はインフレーションレポートが同時発表される重要な回となっています。
また、今回の政策発表で今後のポンドの方向性が決まるのではないかと注目されています。
ポイントは以下の点です。

 

・利上げ幅
・投票配分
・インフレーションレポート
・今後の利上げ展望
・QT(資産縮小)

 

今回は0.25%利上げ予想となっていますが、0.5%利上げも一部で予想されています。
現在の英中銀の政策金利は0.75%なので、節目となる1.00%を飛び越えての利上げはないのではないかと0.25%利上げ予想に対し、英国では物価高が大きく進んでおり、カナダや米国が大幅利上げを進める中で英国も0.5%利上げをするのではないかとの予想もあります。
メインストーリーは0.25%利上げだと思うので、0.5%利上げだとポンド買いが進むのではないかと思っています。

 

次に投票配分では、前回カンリフBOE副総裁が据え置き票を投じるサプライズがありました。

0.25%利上げに何票投じられるのか、据え置き表は、0.5%利上げ票は、何に何票投じられるかで今後の英中銀のスタンスが見えてくるのではないかと注目しています。

 

インフレーションレポートでは、今後のインフレの見通しやGDPの見通しが発表されます。
インフレの見通しが上方修正されていれば物価高を抑えるために引き締めを進める可能性が出てきます。
GDPの見通しが下方修正されていればインフレと景気後退が同時に起こるスタグフレーションが懸念され、引き締めを後退させる可能性が出てきます。
インフレーションレポートの内容に注目です。

 

英中銀は今回の利上げで政策金利が1.00%となり、いったん節目を迎え、利上げをお休みするのではないかとの見通しがあります。
利上げをお休みし、QT(資産縮小)に進むのではないかとの見通しがあります。
ただ、物価高が大きく進んでいることから、QT(資産縮小)と利上げを同時に進める可能性もあります。
今後、利上げをお休みするのか、継続するのか、米国やカナダのように大幅利上げに踏み切るのか、利上げの展望を声明文や記者会見で見極めたいと思います。

 

政策金利が1.0%になったことで、QT(資産縮小)進めるのではないかと注目されています。
いつスタートするのか、どのくらいのペースで進めるのか、声明文や記者会見の内容に注目です。

 

 

 

2)米金利

 

昨日のFOMCを受けて米金利は少し低下、ドル安が進んでいます。
欧州市場や米市場がFOMCの内容をどのように消化するのか、米金利が再度上昇するのか、ドル買いが再開するのか注目です。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

5月5日(木曜日)

東京市場休場(こどもの日)

10:30 AUD 豪貿易収支
17:30 GBP 英総合・サービス業PMI(改定値)
19:30 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言
20:00 GBP Super Thrseday 英中銀・政策金利・声明文・MPC投票配分・インフレーションレポート発表
21:30 USD 米失業保険申請件数
22:55 CAD シェンブリBOC副総裁発言

 

5月6日(金曜日)

01:00 EUR ホルツマン・オーストリア中銀総裁発言
10:30 AUD RBA四半期金融政策報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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