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英国議会で採決! 今後は解散総選挙か合意なき離脱か!? ~10月23日の注目点とイベントスケジュール~

 

昨日、英国議会では2つの提案が審議・採決されました。

ジョンソン首相の離脱協定案は承認されたのですが、批准作業のタイムスケジュールは否決されました。

個人的には、1歩進んで2歩下がったような感じを受けます。

 

また昨日、日本では「即位礼正殿の儀」が行われ、天皇陛下は即位を内外に宣言されました。

一昨日まで、異様な上昇を見せていた日経は、休日明けでどうなるか注目です。

 

 

◎本日の注目点

 

1)Brexit交渉

 

昨日(今朝)、英国議会では2つの採決が行われました。

1.ジョンソン首相(英政府)の離脱協定案を大枠で承認作業(可決)

2.短期間(3日間)で関連法案の審議を進めるタイムスケジュール(否決)

 

これにより、選択肢が大きく変わってきました。

 

選択肢1

ジョンソン首相は離脱協定案を英議会から取り下げ、離脱協定案の審議終了。

EUが離脱期限の延期を認めなければ合意なき離脱。

EUが離脱期限の延期を認めれば解散総選挙。

 

選択肢2

EUが離脱期限の延期を認め、このまま修正案・関連法案の審議スタート

EUが離脱期限の延期を認めず、10月31日で合意なき離脱orジョンソン首相はのまとめた離脱協定案で離脱

 

大きく分けて選択肢2つ×結果2の4つストーリーが今後のメインになりそうです。

 

昨日提出されていたタイムスケジュールは、否決されたのですべて白紙、今日の注目はジョンソン首相離脱協定案を取り下げるのか!?

EUは離脱期限の延期を認めるのか!?

ここに集まると思われます。

 

 

 

2)米中関係

 

先日、米中貿易交渉で第1弾が合意したとされていましたが、合意内容を文書化してサインとなると11月のAPECになるのではないかとされていました。

なので、現在は正式合意に向けて動いているところなのですが、昨日中国はオバマ政権時の相殺関税が世界貿易機関(WTO)協定を順守していないとして、24億ドル規模の制裁措置をWTOに申請しました。

中国は米国に対し、報復措置を宣言したようなものです。

 

これがキッカケで、米中合意第1弾が白紙となれば、再度リスクオフとなります。

WTOの判断と米国の対応に注目です。

 

 

 

3)その他リスク要因

 

・Brexit交渉

・米国による対EU報復関税発動

・米中関係

・トルコのシリア侵攻

・香港デモ

・サウジ、イラン、イスラエル、中東問題

・北朝鮮

 

 

トルコのシリア侵攻は停止期限を迎えましたが、ロシアとの話し合いで侵攻は停止のままでとなっています。

ただ、まだ完全に解決したわけではないのと、米国の影響力が低下しロシアの影響力が高まったことが、どのように影響するのか注目です。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

10月23日(水曜日)

 

23:00 EUR ユーロ圏消費者信頼感指数

23:30 USD 原油在庫量

 

 

10月24日(木曜日)

 

02:00 USD 5年債入札

08:00 AUD 豪州サービス業・製造業PMI

 

 

 

 

 

 

 

 


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