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貿易戦争悪化の中、日本は大型連休前でリスク管理の1日なのか!? ~8月9日の注目点とイベントスケジュール~

 

米中関係がじわじわと緊張感を増している中、マーケットは様子を見たくレンジで動いているように感じます。

 

ユーロはドイツ長期国債の下落などからユーロ買いに繋がったかと思えば、イタリア政権不安からユーロ売りとなっています。 ユーロは今後、イタリア問題が再燃してきそうな気がしています。

 

ポンドは、合意なき離脱の不安が続く中、頭の重い状況が続いています。

 

オセアニア通貨は、リスクオフの調整反発なのか!? リスクオフ後退なのか!? 買い戻しが入っています。 株価も上昇しています。

 

本日は連休前で様子見となるのか、再度下落していくのか、リスクオフ後退していくのか、気になります。

 

◎本日の注目点

 

1)米中関係

 

米中の貿易戦争が拡大しています。 中国が米国農産品の購入停止したことへの報復なのか、米国がファーウェイの取引再開ライセンスを見送ったと報道がありました。

 

最近の、この手の情報はNYクローズ後に出てくることが多いように感じます。 まだまだ、米中の応酬は続くと考えてリスク管理はしっかりとしておきたいと思います。 特に、今日は金曜日、日本は3連休前でお盆休みを入れると大型連休前です。 注意しておきたいと思います。

 

また、最近の注目点の一つとして人民元の基準値があります。 10:15分に発表され、今までの注目ラインとされていた1ドル=7元を上回るか、下回るか、前日比は、と注目され動く可能性があります。 こちらも注目です。

 

 

 

2)オセアニア通貨

 

先日、予想以上の大幅利下げをしたRBNZは、声明文やオアRBNZ総裁の発言などでさらなる追加利下げについても触れられています。 また、米中関係の悪化などもあり、オーストラリア経済にも影響し豪ドル売りにもつながっています。

 

本日は、RBA四半期金融政策発表が予定されています。 こちらでも、景気の下振れや追加利下げについて触れられていれば、さらなる売りに繋がる可能性があるので要注目です。

 

米中関係、要人のハト発言、四半期報告など売り材料が多数なので要注目です。

 

 

 

3)カナダ雇用

 

本日は、カナダ雇用統計が予定されています。

 

 

FRB・ECB・RBA・RBNZ・CNB・BOJなど緩和政策を続け、追加緩和に積極的な中、カナダは中立なのかなと感じています。 世界的緩和競争で買える通貨が少ない中、カナダドルが買える通貨になるかどうかの分岐点にあると思っています。

 

サウジの原油価格安定に関するニュースも出てきている中、本日発表の雇用統計が良い結果となれば、カナダドルの買いに繋がるような気がしています。 本日の雇用統計、要注目です。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

8月9日(金曜日)

 

08:30 AUD ロウRBA総裁発言

08:50 JPY GDP(速報値)

10:30 AUD RBA四半期金融政策発表

10:30 CNY 中国CPI(消費者物価指数)

15:00 NOK ノルウェーCPI(消費者物価指数)

17:00 USD IEA月次報告

17:30 GBP 英GDP

18:00 EUR イタリアHICP(消費者物価指数)

21:30 USD PPI(生産者物価指数)

21:30 CAD 雇用者数増減・失業率

22:00 GBP NIESR英GDP予想

 

 

8月10日(土曜日)

 

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 


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