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香港人権法案が上院で可決! 米中関係悪化か!? ~11月20日の注目点とイベントスケジュール~

 

本日は夜にFOMC議事要旨が公表されます。

本来ならFOMC議事録に注目だと思うのですが、米上院で香港人権法が可決されたことで米中関係に緊張感が出てきました。

 

上下院両院で可決された後も大統領のサインが必要なので、まだ即法案とはなりませんが、明らかに中国にとっては不愉快な状況です。

中国側の反応に注目が集まります。

 

 

◎本日の注目点

 

1)米中関係

 

昨日もトランプ大統領の発言で貿易協議決裂懸念からリスクオフになりました。

今朝(日本時間8:00頃)米上院で香港人権法が可決されると108.50円を割り込んできました。

 

本日は、この法案可決に対する中国の動きが注目になってきます。

当然ながら反発・批判してくると思われます。

ただ、その反発が米中協議を決裂にまで持っていくのか!?

それとも、協議は継続なのか!?

 

また、中国の反発を受けてトランプ大統領がどのように反応するのか!?

12月の追加関税はどうなるのか!?

この辺りも注目です。

 

 

 

2)英国選挙

 

昨日のポンドは保守党と労働党の支持率が狭まったことで売られました。

保守党の支持率が下がったというよりは、労働党が伸ばしてきた!?

ただ、支持率の差がポンドの状況に繋がってきています。

 

今朝、英国では党首討論会が開かれています。

この討論会を受けて、世論調査がどのように変化するのか注目です。

 

 

 

 

3)カナダドル

 

昨日、原油価格が下落したことと、ウィルキンスBOC副総裁のハト派発言でカナダドルは売られました。

状況次第では、追加緩和政策もという内容でしたが、カナダの状況判断に最も重要なCPI(消費者物価指数)が発表されます。

CPI(消費者物価指数)の結果が予想よりも弱かった場合、追加緩和政策の観測が強くなりカナダドル売りが加速する可能性があります。

 

カナダドルはIMM通貨先物ポジションで、買いポジションが溜まっているので売りが始まるとイッキに売られる可能性があります。

カナダ指標とカナダドルに要注目です。

 

 

 

4)その他リスク要因

 

・Brexit関連と英国総選挙の支持率

・イタリアやフランスの予算案問題

・米中関係

・香港デモ

・北朝鮮ミサイル問題

・IS(イスラム国)

・米対イラン

・欧州(NATO)対イラン

・トランプ弾劾問題

・トルコと難民問題

 

エルドアン大統領はロシアからのミサイルシステムS400を手放す気はないとトランプ大統領に伝えたとの情報もあります。

普通に考えれば、米国・トランプ大統領が許すとは思えないのですが...

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

11月20日(水曜日)

 

03:00 CAD ウィルキンスBOC副総裁発言

08:50 JPY 貿易収支

22:30 CAD カナダCPI(消費者物価指数)

 

 

11月21日(木曜日)

 

00:30 USD 原油在庫量

02:00 EUR レーンECB専務理事発言

04:00 USD FOMC議事要旨(10月30日分)

 

 

 

 

 


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