FOMCで追加緩和が発表されるのか!? 「9月16日の注目点とイベントスケジュール」

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2020年9月16日

FOMCで追加緩和が発表されるのか!? 「9月16日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は主要3中銀の金融政策発表を控えて方向感のない動きとなりました。

 

注目を集めていたのはアップルの新製品発表会でしたが、期待されていた5G対応の新機種が出てこなかったことからアップル株は下落。

堅調に推移していた米株価指数の頭を押さえる要因となってしまいました。

 

本日は臨時国会で菅新首相の指名が行われ、新政権のメンバーが正式に発表される予定です。

ただ、政権メンバーは事前に出てきており、マーケットへの影響はないと思われ、欧州市場までは方向感のない閑散とした相場になりそうな気がしています。

 

◎本日の注目点

 

1)FOMC

 

本日のFOMCは長期緩和政策継続が発表され、8月のジャクソンホール・シンポジウム前に開催された臨時FOMCの内容を踏襲すると予想されている。

ただ、一部では追加緩和が予想されていて、ドルの上値を抑えている。

 

追加緩和の織り込み度はほんの少しだろうと予測されているが、それでも追加緩和の噂があるだけに追加緩和が発表されなければドルの買い戻しが出てきそう。

追加緩和が発表されればドル安に反応、追加緩和が発表されなければドル買い戻しが出てくるが、買い戻しが一巡すれば再度ドル安が進むのではないかと予想している。

 

また、パウエルFRB議長の記者会見でフォワードガイダンスが出てくるのかにも注目したいと思います。

 

 

 

2)経済指標

 

本日は重要指標がいくつか発表される。

英国はCPI(消費者物価指数)が発表されるが、明日夕方に金融政策発表を控えているために、大きな乖離が出てこない限り反応は限定的ではないかと予想している。

カナダもCPI(消費者物価指数)の発表が予定されていて、金融政策の判断に大きく影響する指標だけにカナダドルの動機づけになるのではないかと期待しています。

 

最大の注目指標は明日早朝に発表されるNZ四半期GDPです。

ニュージーランドは四半期ごとにしかGDPの発表がなく、コロナの影響をどこまで受けているのか注目です。

発表時間は流動性も低く、オセアニア通貨は大きく動くのではないかと注目しています。

 

 

 

3)英欧協議

 

昨日も「国内市場法案」についての発言が出てきて、チキンレースの様相が出てきました。

ユーロとポンドは離脱協議が大詰めということもあり注目度が高く、ボラティリティが高くなっています。

本日も離脱協議や国内市場法案についてのヘッドラインで大きく動きそうです。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

9月16日(水曜日)

 

臨時国会で菅新首相指名

 

08:50 JPY 日本貿易収支

15:00 GBP 英CPI(消費者物価指数)

18:00 EUR ユーロ圏貿易収支

18:30 EUR デコス・スペイン中銀総裁発言

20:00 EUR レーンECB専務理事発言

21:30 USD 米小売売上高

21:30 CAD カナダCPI(消費者物価指数)

23:30 USD 原油在庫量

 

 

9月17日(木曜日)

 

00:00 USD ホルツマン・オーストリア中銀総裁発言

03:00 USD FOMC政策金利・声明文発表

03:30 USD パウエルFRB議長記者会見

07:45 NZD NZ四半期GDP(4~6月期)

 

 

 

 

 

 

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