FOMCを控えて様子見か!? 「9月20日の注目点とイベントスケジュール」

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2022年9月20日

FOMCを控えて様子見か!? 「9月20日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日はエリザベス女王国葬のため英国市場・カナダ市場が休場、敬老の日で東京市場が休場、FOMCをはじめとした金融政策発表を21日・22日に控えて様子見姿勢となり小動きな展開が続きました。

 

FOMCを控えて、FRBの引き締め加速観測から、米10年債利回りが一時3.5158%前後と2011年以来約11年ぶりの高水準を記録すると円売り・ドル買いが先行し、21時前にドル円は143.64円と日通し高値を付けました。

 

本日もFOMCを控えて小動きになる可能性が高いのではないかと思っています。

日銀の介入やリスク要因による急変には注意しておきたいと思います。

◎本日の注目点

 

1)円安・介入警戒

 

昨日のNY市場で米債券利回りが上昇、日米金利差が拡大しています。

ただ、日銀がレートチェックを実施との報道が効いているのか、それとも昨日の東京市場が休場だったからなのか、日米金利差が拡大しているほどドル円は上昇していません。

連休明けの今日、円売りが進まないか注目です。

また、日本の10年債利回りが日銀のターゲット上限としている0.25%に達しているので、国債買いが入り円売りが加速する可能性にも注意しておきたいと思います。

円売りが進み始めたときに、日銀や政府から警戒発言や介入を匂わせる発言が出てくるK農政にも注意しておきたいと思います。

 

 

 

2)カナダCPI(消費者物価指数)

 

カナダ中銀も物価上昇抑制のためハイペースで利上げを進めています。

本日発表のCPI(消費者物価指数)が予想以上の結果となれば、追加の利上げ期待が高まりカナダドル買いに繋がる可能性があります。

CPI(消費者物価指数)の結果とカナダドルの動きに注目です。

 

 

 

3)リスク要因

 

昨日、バイデン大統領が「中国が台湾に侵攻した場合は米軍が防衛する」と発言したことで米中対立のリスクが高まっています。

米民主党議員は中間選挙に向けて台湾訪問などを実施しており、米中リスクが高まる可能性があります。

また、ロシアが南ウクライナ原発を攻撃するなど、ロシア・ウクライナリスクも高まっています。

リスクオフが進む可能性にも注意しておきたいと思います。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

9月20日(火曜日)

 

10:30 AUD RBA理事会議事要旨

17:00 EUR ミュラー・エストニア中銀総裁発言

21:30 CAD カナダCPI(消費者物価指数)

21:30 USD 米住宅着工件数

 

 

9月21日(水曜日)

 

02:00 USD 米20年債入札

02:00 EUR ラガルドECB総裁発言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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