RBA理事会と円安が気になる1日! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

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2022年6月7日

RBA理事会と円安が気になる1日! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日はリスクオン地合いと黒田日銀総裁の円安容認発言で円安が加速、ドル円は一時132.01円と2002年4月以来約20年2カ月ぶりの高値を更新。

引き締め観測が高まっているECBと日本の金利差拡大からユーロ円は一時141.13円と15年1月以来7年5カ月ぶりの高値を更新しています。

 

早朝からドル円は上昇を続けており、132.30円を超えてきています。

 

本日はRBA理事会が控えていますが、それ以外では重要指標はなく、ブラックアウト期間で要人発言もない事から、円安がどこまで進むのかがマーケットの中心となるのではないかと注目しています。

◎本日の注目点

 

1)RBA理事会

 

注目度:高い

織り込み度:0.25%利上げ織り込み済み

バイアス:特になし

 

ポイント:利上げ幅と次回利上げの可能性

 

本日の理事会で利上げすることはほぼ織り込み済みですが、先日発表された5月理事会議事要旨では0.4%の利上げも検討されたとあったことから、本日の理事会でも0.25%を上回る0.4%利上げの可能性もあるのではないかと注目しています。

本日の利上げ幅が0.25%以上だった場合は豪ドル買いが出てくると思っています。

また、声明文で次回以降も引き締めを進めるといったタカ派な内容でも豪ドルはそこが高く推移すると思っています。

声明文で引き締めによるマイナスの影響に触れたり、今後の引き締めに慎重な姿勢が見える内容だった場合は、豪ドル売りが出てくる可能性があるので注意しておきたいと思います。

 

 

 

2)円安・円高リスク

 

昨日の黒田日銀総裁の発言が追い風となり円安が再度進行し、ドル円は20年ぶりに132円台に突入しました。

早朝から円安が進み132.30円を超えています。

このまま節目を抜けていくと逆張りポジションのストップを巻き込みながら一気に上昇していく可能性があります。

逆に、いき過ぎた場合は円安否定の発言や、昨日の発言を撤回し出口戦略についての発言が出てきた場合は、巻き戻しの円高が進む可能性があるので注意しておきたいと思います。

本日は円の動向に注目しておきたいと思います。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

6月7日(火曜日)

 

13:30 AUD RBA理事会・政策金利・声明文発表

17:30 GBP 英総合・サービス業PMI

21:30 USD 米貿易収支

21:30 CAD カナダ貿易収支

23:00 CAD カナダIveyPMI

23:00 EUR ウンシュ・ベルギー中銀総裁発言

 

 

6月8日(水曜日)

 

02:00 USD 米3年債入札

08:50 JPY 日1∼3月期GDP(改定値)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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