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最近のポンドについて

次回「Super Thursday」での利上げ観測が高まってきてポンドが上昇を続けています。 前回のBOE金融政策発表の声明文がタカ派だったことからポンドの上昇が始まりました。  

BOE政策金利発表とポンドについて

その後、最もハト派と思われていたブリハ外部理事のタカ派発言で、さらにポンドは急騰しました。 「最近まで、控えめな成長や基調インフレ圧力が抑制されていることを考慮すれば、金融政策の適切な対応は忍耐強くあることだと考えていた」 「しかし、データの推移は、政策金利の引き上げが必要かもしれない瞬間に近づいていることを次第に強く示唆している」 「政策金利の引き上げに適切な時期は、早ければ数か月以内かもしれない」 (ロイター参照) 簡単にまとめると、 「今までは緩和政策を続けるべきと考えていたが、最近のデータを見ると利上げの時期は数か月のところまで来ているのではないかと考える」 とタカ派な内容になっている。
21ポンドル1時間足チャート
その後、カーニー総裁の発言。BOEの利上げは限定的かつ緩やかになるだろう」 「今後数か月で幾分引き締めが必要になる公算」 「見通しに著しいリスクがある」 若干ハト派な内容でポンドは下落したが、市場は利上げ期待感から下落は限定的でした。 今後のMPC(金融政策委員会)メンバーのスタンス予想を考えてみました。
21MPC(金融政策委員会)メンバースタンス予想
BOEにとっては、政策金利0.25%は異常な状態らしいです。 0.5%に利上げをすることは引き締め政策と考えるより、金融政策の正常化と考えるようです。 なので、0.5%に利上げはハードルが低いことを考えると、次回Super Thursdayでの利上げが見えてきました。 もしも、利上げをするとBrexit決定時の水準に戻るので、経済状況やBrexit交渉の状況にもよりますが、ポンドの水準も戻す可能性はあるのではないかと考えます。
21ポンドル週足チャート
(ポンド/ドル週足チャート)
 
21ポン円週足チャート
(ポンド/円週足チャート)
 
 
週足で見ると、ポンドの下落が始まってから半値戻しの水準が、Brexit決定時のあたりなので、その水準まで戻す可能性を考えています。 (あくまで個人的観測です) 次回Super Thursdayを迎えるにあたって、MPC(金融政策委員会)メンバー、特に新メンバーの発言に注目していきたいと思います。
31MPCメンバー表
 
 
 

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エディター紹介Editor

岡ちゃんマン

岡ちゃんマン
福岡県出身1980年生まれ。 若いころは、植木職人として修業。根っからの職人気質。体調を崩し、自宅でPCだけでもできるビジネスを探していたところ2009年にFXと出会う。FXの様々な経験から、導き出したのが「独自のファンダメンタルズトレード」現在は、自宅でFXをしながら、悠々自適な生活を送る。当ブログでは日々の「トレード戦略」「ファンダメンタルズ解説」の記事を執筆

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川ちゃん

川ちゃん
1975年生まれ。21歳の時、大学在学中に会社を設立。24歳の時にはすでに年商約5億円にまで会社を成長させる。その後、経営のかたわら経済の勉強をしていく中、金融業界の影響の大きさに気づき、2006年から資産運用を始め経営者から投資家に転身する。現在は「いにしえトレード戦略責任者」として、ここ数年に渡り年間5000万円から1億円を稼ぎ続けている楽しいことが大好きで、トレード仲間と食事をしたり、旅行に行くのが趣味のちょっぴり寂しがり屋。今までFXを趣味で教えてきた人数は6年間でおよそ500人にも及ぶ。ここ数年、「億トレ」の実績を出してきたので、「稼ぐ為の考え方」を多くの方に伝えることを使命としている。

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上田

上田
若いころは、料理人として活躍。スペインで富豪宅のお抱えコックやパリのリッツホテルに勤務。日本とユーロを行き来することで為替差益の面白さに気づく。帰国後飲食店・カルチャースクール経営お酒大好きでソムリエ資格保有。 2013年、投資の世界に足を踏み入れるしかしながら、中々思うような結果が出ず、岡ちゃんマンに弟子入り。現在、アシスタントとして奮闘中。 トレードスタイルは、押し目買い戻り売りの順張り派。 トレーダーの考えをできるだけ、初心者にも分かるように書いていきたいです。

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