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EUが抱える火種とユーロの下落

昨日の欧州時間がスタートしてから、ユーロは大きく下落しました。  
06eurusdチャート
  今回の下落は経済指標の影響よりも、EUが抱える火種が原因ではないかと思います。 前回まとめた地政学リスクは以下です。 テロ・独立・ミサイル・最近の地政学リスクについて EUが抱える火種 ・スペインカタルーニャ自治区の独立問題ドイツ議会・メルケル政権 ・メルケル・マクロンの協力関係とEUの結束 ・ギリシャ問題 ・イタリア選挙 ・北欧と南欧の経済格差 ・移民問題とテロ etc、、、 なかでも、スペインとドイツの火種が大きくなってきています。 ◎スペイン・カタルーニャ自治区の独立問題  
03スペイン カタルーニャ
 
 
  スペインの北東部に位置する、カタルーニャ自治区。 カタルーニャ自治区は、スペインGDPの20%強・人口の16%、サッカーで有名なFCバルセロナの本拠地があります。 スペインは17の自治州(自治区)から成り立っていますが、カタルーニャ自治区は貧しい自治区を援助させられていると不満があります。 また、現在の不満とは別に、歴史的に独立運動は繰り返されてきました。 そんな中、先週末に独立を問う住民投票が強行されました。 これに対してスペイン側は猛反発しています。 スペインとしては、独立を認めてしまうと連鎖的に独立を訴える自治区が出てくるからです。 スペインが崩壊すると、、、今度はEUに影響してしまいます。 ◎ドイツ議会・メルケル政権  
06ドイツ議会表
  ドイツ議会は、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟が第1党ですが、単独では過半数を占めることはできず連立政権を組んできました。 9月の議会選挙では、メルケル首相が勝利と伝わっていますが、手放しでは喜べない状況です。 メルケル首相は勝利はしたものの、議席数は減らしています。 なので、連立を組む政党を調整しているのですが、今まで通りの政策を続けていくのは難しい状況になる可能性が高いです。 ドイツは今まで、EU諸国は結束していこうと進めてきただけに、ドイツ議会(メルケル政権)の状況がEUに影響してくると思われます。 上記2つの問題が大きくなってしまうと、他の火種に飛び火して、問題がさらに大きくなってしまいEU崩壊の危機が再燃してしまいます。 無事に問題が沈静化するか注意していきたいと思います。  

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岡ちゃんマン

岡ちゃんマン
福岡県出身1980年生まれ。 若いころは、植木職人として修業。根っからの職人気質。体調を崩し、自宅でPCだけでもできるビジネスを探していたところ2009年にFXと出会う。FXの様々な経験から、導き出したのが「独自のファンダメンタルズトレード」現在は、自宅でFXをしながら、悠々自適な生活を送る。当ブログでは日々の「トレード戦略」「ファンダメンタルズ解説」の記事を執筆

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川ちゃん

川ちゃん
1975年生まれ。21歳の時、大学在学中に会社を設立。24歳の時にはすでに年商約5億円にまで会社を成長させる。その後、経営のかたわら経済の勉強をしていく中、金融業界の影響の大きさに気づき、2006年から資産運用を始め経営者から投資家に転身する。現在は「いにしえトレード戦略責任者」として、ここ数年に渡り年間5000万円から1億円を稼ぎ続けている楽しいことが大好きで、トレード仲間と食事をしたり、旅行に行くのが趣味のちょっぴり寂しがり屋。今までFXを趣味で教えてきた人数は6年間でおよそ500人にも及ぶ。ここ数年、「億トレ」の実績を出してきたので、「稼ぐ為の考え方」を多くの方に伝えることを使命としている。

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上田

上田
若いころは、料理人として活躍。スペインで富豪宅のお抱えコックやパリのリッツホテルに勤務。日本とユーロを行き来することで為替差益の面白さに気づく。帰国後飲食店・カルチャースクール経営お酒大好きでソムリエ資格保有。 2013年、投資の世界に足を踏み入れるしかしながら、中々思うような結果が出ず、岡ちゃんマンに弟子入り。現在、アシスタントとして奮闘中。 トレードスタイルは、押し目買い戻り売りの順張り派。 トレーダーの考えをできるだけ、初心者にも分かるように書いていきたいです。

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