1月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年1月5日

1月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日の注目点

 

 

 

・新旧FRB議長の講演

・東証大発会、大幅安

・欧米株反発上昇

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 

1月5日7:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

1月5日7:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 

米10年債利回りチャート     オレンジ:5年債     赤:2年債

 

 

 

 

日10年債利回りチャート

 

 

 

 

ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

ドルインデックス 日足チャート

 

 

 

 

VIX指数チャート

 

 

 

 

WTI原油価格 日足チャート

 

 

 

 

金価格 日足チャート

 

 

 

 

鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

 

浅川財務官
「為替動向、背後に投機的な動きがあるかどうか注視していく」
「シドニー市場の為替の動きはボラティリティが高かった」
「投機的な動きがあるかどうか注視したい」
「為替について必要なことがあれば適切に対応する」
「必要に応じた協調もG7・G20で確認されている」

ペンス米副大統領
「国境の壁建設予算なしでは、暫定予算案に合意しない」

麻生財務相
「年初来の世界的な株安はアップルのせい。商いが薄いからだといろいろ理屈はつけられるが、企業の実態はきわめて好調」
「株価は気分的な影響がきわめて大きい。株価が上がれば消費マインドの喚起につながる」

李克強・中国首相
「預金準備利率(RRR)の引き下げなどさらなる措置を取る予定
「追加減税などを実施へ」

黒田日銀総裁
「市場の状況見つつ、自らの判断でしっかり政策行う」
「足元の市場動向は、米国など海外で予想外のことが起こっていることが影響してやや荒れ気味」
「デフレ脱却に向けて、辛抱強く、粘り強く、一貫した政策をとっていくことが大事」

クーレECB理事
「金利は必要である限り低めにとどめる」
「欧州圏の成長に対しては心配していない」
「金融危機のリスクは常にある」

北アイルランドのウィルソン民主統一党(DUP)報道官
「メイ首相のブレグジット案を支持することはあり得ない」
「合意なきブレグジットに楽観するべきだ」
「アイルランドのバックストップは詐欺の手口」

中国人民銀行
預金準備率を1%引き下げたことにについて
「的を絞った調整であり、大幅な刺激策を意図せず」
「旧正月の流動性ボラティリティーを緩和」

サンダース米大統領報道官
「トランプ米大統領は一部政府機関の閉鎖を巡る民主党との闘いから逃げないだろう」

メスター米クリーブランド連銀総裁
「米経済は2018年の3%から減速」
「リセッション(景気後退)はないだろう」

クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「リセッションの見込みはまだない」

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「良好な経済指標と金融市場に緊張がある」
「今日の指標は非常に強かった」
「データはインフレ懸念を高めていない」
「中国の個人消費は減速している」
「FRBは市場のリスク懸念に慎重に耳を傾けている」
「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策を調整する用意がある」
「大統領に求められても辞任しない」

ボスティック米アトランタ連銀総裁
「米雇用は良好」
「米国は完全雇用の状態に迫っている」

シューマー米上院議員(民主党)
「トランプ米大統領は一部政府機関の閉鎖を何カ月も何年も続けるつもりだ」

トランプ米大統領
「米中貿易協議はうまくいっている」
「アップルや米株式市場について懸念せず」
「アップルがiPhoneやその他製品を米国で製造することを望む」

バーキン米リッチモンド連銀総裁
「経済は非常に強いが信頼感は軟化」

 

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください

ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

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