1月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年1月30日

1月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・英国離脱案の修正案採決

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月30日7:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

1月30日7:00時点

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

サンダース米大統領報道官
「米中貿易協議を30-31日にワシントンで開催する」

ムニューシン米財務長官
「米中協議の最終段階にトランプ大統領と劉鶴・中国副首相が会う
「中国との協議ではかなりの進展があると期待」
「米経済は強い。企業は順調」

ハーパー豪準備銀行(RBA)委員
「次回の行動は利上げと予想」

中国工業情報省高官
「米司法省によるファーウェイ起訴は不当である」

中国外務省
「米国によるファーウェイと同社副社長の起訴に深刻な懸念を表明
「ファーウェイを含む中国企業に対する不当な抑圧を止めるように要請」

フォックス英国際貿易相
「クーパー=ボールズ修正案には大きな疑問がある」
(クーパー労働党議員、ホールズ保守党議員の超党派が中心となり、離脱延期のための法改正について議会で審議することを求める修正案)

ゴーダン(南ア)公共企業相
「政府はすぐにでも(国営電力会社の)エスコムを分割するかの話し合いをする」
「政府は無制限に国営企業を救済する余裕は無い」
「政府は国営企業を安定化させる権利があり、私企業がパートナーとなる余地もある」

スラック・英首相報道官
「首相は今日欧州連合(EU)のリーダーと話し合う計画がある」
「(首相はどのような変化を期待しているかとの問いに)一番はバックストップ案は一時的だということを確実なものにしたい」
「今日の採決が議会が意思を表示する最後の機会というわけではない」

バーコウ英下院議長
「EU離脱延期を求める修正案を本日採決」
「EU離脱協定の再交渉を求める修正案を本日採決」

ユンケル欧州委員長
メイ英首相に再交渉は不可能と伝えた

マクロン仏大統領
英国とEUが合意した離脱案が最善である

欧州委員会報道官
合意やバックストップ(安全策)撤回についての再交渉はないだろう
EUは英EU離脱の延期を検討する用意

メイ英首相
「合意なき離脱回避については同意」

英最大野党・労働党のコービン党首
「EU離脱協議のためにメイ首相と会談する用意」

 

マッケンティー・アイルランド欧州担当相
バックストップ案は必要
英国はこれまで話し合ってきたことを元に戻そうとしている

 

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

※長期金利等のデータが取れず、記録できていません。

 

 

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