11月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

TOP > ファンダ記録室 > 11月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

2018年11月18日

11月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・Brexit交渉暫定合意

・閣内反発、EU離脱担当相辞任

・北アイルランドDUP党反対

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 


11月16日8:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 


11月16日8時時点

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

ユンケル欧州委員長
ブレグジット交渉で大きな進展がみられた

欧州連合(EU)によるブレグジット声明
「英国とEUは等価性に基づいて互いの市場にアクセスする」

バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
移行期間は期限を限定し延長することが可能
アイルランド国境問題でハードボーダーを避ける解決法をみつけ
北アイルランドは他の英地域に自由にアクセスできる

パウエルFRB議長
「経済の状態にとても満足している」
「経済が引き続きポジティブな方向に進む正当な理由がある」
「経済界では懸念を表明しているが、FRBは通商論争での影響は今のところあまり見えていない」
FRBは両サイドの行き過ぎたリスクを真剣に見なければいけない。回復を遅れさせたり、インフレがコントロールが出来ないようになってはいけない
バランスシートの正常化は非常に順調だが、適切な終了時期はまだ分からない
「経済は貿易で利益を得ている、貿易は自由で公平であるべき」
「全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)がこれからライブになる」
(政府の)負債は新たな問題ではなく、中長期的な問題点
「負債はFRBがコントロールするものではない」
「株式市場は気にしてるが主な焦点は実体経済」
「賃金上昇率はインフレや生産性を反映したレンジ内にある」

ペンス米副大統領
「シンガポールで中国当局者と会う予定はない」

トゥスクEU大統領
ブレグジット合意を承認するためEUサミットを今月25日に開

スターマー英労働党議員(影のEU離脱相)
労働党はメイ英首相のブレグジット案を支持しない可能性

15日19:40 メイ英首相
「昨日の合意は最終的な形ではない」
欧州連合(EU)は北アイルランドを巡るバックストップ措置なしに合意しない
我々は簡単ではないが、正しい選択を行なっている
「私はブレグジットに関して身を引かない」
「私は正しい側にいると信じている」
閣僚辞任について謝罪する
バックストップ案について懸念があることは承知している
「英国の利益を第一として判断している」

プラートECB理事
「ECBは緩和的な金融政策を継続すべき」

ボスティック米アトランタ連銀総裁
「利上げは慎重に進めるべき」
「経済データを注視しながら政策金利を決定」
「2021年の成長率は1.8%から2%程度を予測」
「中立金利は2.5%-3.5%と考える」

メキシコ中銀
「内的・外的要因により、メキシコペソには依然として下方圧力がかかっている」
「メキシコペソは新空港建設中止や新政権の政策への懸念に影響された」

ロス米商務長官
「米国は依然として来年1月に対中関税を25%に引き上げる」

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「経済が過熱している兆しは見られない」
「インフレが加速すればいつでも利上げは可能」

 

 

 

 

  にほんブログ村 為替ブログ FX スイング派へ

Twitterは岡ちゃんマンのリアルタイム情報を配信しています。
よろしければ、フォローお願いします!!
↓  ↓  ↓   

 

 

RECOMMEND