12月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2018年12月5日

12月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・英国議会でBrexit審議スタート

・米国金利長短逆イールド

・世界的株安

・ダウ平均記録的下落

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱

 


12月5日7:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 


12月5日7:00時点

 

 

 

◎各国長期金利

 


米10年債利回りチャート

 

 


日10年債利回りチャート

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

カプラン米ダラス連銀総裁
「米経済は、2019年半ばまでにかなり異なる可能性が極めて高い」

オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
「失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、進展は緩やかである可能性」
「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」
「豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内にとどまっている」
「トレンドを上回る経済拡大を受けて失業率は5%と過去6年で最も低い」
「失業率はさらに低下する可能性」

コンテ伊首相
数時間以内に、欧州委員会に予算案の提案を行う予定

欧州司法裁判所法務官
英国には欧州連合(EU)離脱の決定を一方的に撤回できる権利がある

フランス政府報道官
燃料税の導入を6ヶ月間猶予することを検討

モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)
イタリア政府からの具体的で信頼できる修正予算案の提出を待っている

フィリップ仏首相
来年1月に予定していた燃料税の引き上げを延期する

ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相
「石油輸出国機構(OPEC)が減産すると断定するのは時期尚早

トリア伊財務相
予算案に関して、欧州委員会との間で解決法を模索している

ロス米商務長官
「中国が約束したことの実現性を見極めていく」
「ドイツとの自動車に関する貿易不均衡は約300億ドルあり、米国での生産増加を望む」
「私が年末に辞任するとの観測報道は間違っている」

メイ英首相報道官
英国政府は、リスボン条約第50条を撤回できない

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との自動車関税の件は貿易関係に対するリトマステスト」
「通商交渉では中国の経済システムを変えることが目的ではない」
協議で合意できない場合は25%の関税を課すことになる

トランプ米大統領
「中国との貿易合意はたぶん実現するだろう」
私は関税マン(Tariff Man)

ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
インフレは2%を若干上回っているようだ
「米経済はしっかりしている」
政策金利、さらなる漸進的な引き上げを予想
「米経済には来年も強い追い風が吹く」
「ある時点では利上げが必要かどうか不明確になるだろう」

メイ英首相
2度目の国民投票は英国の状況をさらに悪くする
「現在の協定案が企業を守り、職を保障するもの」
バックストップ無しということは合意なき離脱ということ
北アイルランドのバックストップは一時的であることは確か

イラク石油相
「減産が必要かを決めるのはまだ早過ぎる」

 

 

 

 

 

 

 

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