2月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年2月15日

2月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・かなり弱い結果の米小売売上高

・政府機関閉鎖の影響か、米小売売上高

・米予算案署名

・メキシコ国境の壁、非常事態宣言

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


2月15日7:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

2月15日7:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 

 米10年債利回りチャート     オレンジ:5年債     赤:2年債

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 

ドルインデックス 日足チャート

 

 

 

 

VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格 日足チャート

 

 

 

 金価格 日足チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

茂木経済財政相
「景気は穏やかに回復していると認識」
「先行きについては政策効果もあって内需を中心とした回復が期待される」

チェティンカヤ・トルコ中銀総裁
「インフレの改善が確信できるまで引き締め政策を維持する」

フォックス英国際貿易相
「EUは今晩の離脱修正案を巡る英議会での採決に注目している」
「今晩のEU離脱修正案の採決で負ければ、EUに間違ったサインを送ることになる」

ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
仮に合意なきブレグジットならBOEは緩和的な政策スタンスに傾けることがより適切なようだ

アルトマイヤー独経済
国内需要の強さは継続
「ブレグジットや通商問題は景気の先行き不透明感をもたらしている」

欧州経済研究センター(ZEW)
「2019年のドイツ経済は緩やかな成長となる」

英政府筋
「今晩の採決での敗北はブレグジット交渉を台無しにする可能性」
「採決で敗北すればバックストップ措置の修正は困難」

ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「今年の世界経済に暗くなり過ぎるべきではない、2016年のように良くなるかもしれない」
政府のブレグジット案が延期になり続けていることに驚いている
「合意無きブレグジットになった時はインフレ予測を注意深くみていく」

ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレは現時点で目標付近になるようだ」
バランスシート縮小を今年後半に終了することを支持

米共和党のマコネル上院院内総務
トランプ米大統領は予算案に署名し、非常事態を宣言へ
「上院は15時30分(日本時間5時30分)から予算案について採決へ」 

 

サンダース米大統領報道官

「米大統領は予算案に署名し、非常事態を宣言へ」

 

米上院

「政府閉鎖回避のための国境警備予算案を可決し、下院に送付」

 

一部報道

「トランプ米大統領が対中関税引き上げ期限の60日延長を検討」

 

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「今回の小売売上高は異常があり、政府機関閉鎖が影響」

 

一部通信社

「米中通商交渉は改革の要求を巡り依然として隔たりが大きい」

 

英議会

「EU離脱問題を巡るメイ英首相提案の動議を否決」

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

 

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