3月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年3月31日

3月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・英国議会、メイ首相の離脱案否決

・臨時EUサミット開催予定(4月10日)

・カナダGDPの予想より上振れ

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 

3月30日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

3月30日6:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート     オレンジ:5年債     赤:2年債

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックス 日足チャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格 日足チャート

 

 

 

 金価格 日足チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

トランプ米大統領ツイート
「中国や他国との通商交渉はうまくいっている」

メイ英首相スポークスマン
北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)はメイ首相のEU離脱案に反対するだろう

ブラード米セントルイス連銀総裁
FRBの金融政策正常化はやれるところまでやった
「できれば正しいタイミングで正常化を終わりたかった」
逆イールドカーブは過去において信頼できる兆候
「現時点で利下げを考慮するのは時期尚早」
「米経済は依然として良好、第2四半期以降は回復見込み」

ムニューシン米財務長官
「昨晩は生産的なワーキングディナーだった。今日も楽しみにしている」
北京での建設的な米中通商協議を終了した
来週ワシントンで継続される協議を期待

麻生財務相
「世界経済は米国を中心に緩やかに着実に回復し続けている」
「日本の景気は今の段階で悪いわけではない」
「今のところ追加対策は検討していない」
通商問題、中国経済、欧州連合(EU)などのリスクに留意する必要がある

ウィルソン民主統一党(DUP)報道官
DUPは離脱案を今回も今後も支持しない

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「イールドカーブが、投資家は低成長を予測しているということを表している」
「労働市場に緩みがあると引き続き信じている」
来年利上げするべきかと判断するのは時期尚早
「FRBの休止に満足。利上げする理由はない」
米景気が実際に減速しているとの結論に達した場合は利下げ支持
利下げが必要かどうかを決定する前に数カ月のデータが必要

メイ英首相
議会は深刻な選択に直面
英国のEU離脱にコミット

マクロン仏大統領
フランスは合意なきブレグジット(英・欧州連合離脱)への準備ができている

カプラン米ダラス連銀総裁
「2019年の利上げを予想しなかった」

ベイカーERG(欧州調査グループ=保守党内のEU離脱強硬派)副議長
(否決の投票結果)メイ首相の提案に対する最後通告

欧州連合(EU)報道官
4月12日の英国の合意なき離脱は起こり得る

ドッズ民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)副党首
メイ英首相は、早急に彼女の提案からバックストップの削除を

クルツ・オーストリア首相
英国は2-3週のうちに離脱案を提出するか、ハードブレグジットを選択するかのどちらかだ

メイ英首相報道官
メイ首相による離脱案を否決した本日の投票結果は不透明感を高めた

トランプ米大統領
メキシコが直ちに米国への不法移民流入を止めなければ、来週にも米・メキシコ国境を閉鎖

クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「将来のどこかの時点で利上げ必要になるとみている」
現時点で忍耐強くあることは非常に快適
コアインフレは2%近く、全体的なインフレ率は低下
私の中立金利の予測はFRBより上
米国の先行きに楽観的、健全な成長を維持できる

仏官邸
合意なきブレグジット(英・欧州連合離脱)の可能性が高まった

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
FRBは0.50%の利下げをするべき

 

 

 

 

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