4月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年4月3日

4月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・メイ首相、離脱期限の短期延期求める姿勢

・RBA理事会で政策金利据え置き発表

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


4月3日6:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

4月3日6:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート     オレンジ:5年債     赤:2年債

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

  メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックス 日足チャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格 日足チャート

 

 

 

 金価格 日足チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

茂木経済財政相
米国との通商協議を4月15-16日頃に開催する方向で調整

豪準備銀行(RBA)声明
低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている
「失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、進展は緩やかである可能性」
「政策スタンスを変更しないことが適切だったと判断」
経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することを支援するために、その進展を監視して金融政策を設定する
「インフレ率は低いままで安定している」
「基礎的インフレ率は今後2-3年で徐々に持ち直すと予想されるが、以前の予想よりも少し長く時間がかかる」

バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官
ブレグジットの長期延長には、強い正当化の理由が必要

クーレECB理事
「金融政策の正常化は、非常に長く緩やかになる」

メイ英首相報道官
「英国にとって最善の策は、合意しての離脱だと引き続き思っている」
「閣僚と示唆的投票の結果を話し合い、何が離脱に良いか話す」
欧州連合(EU)が離脱案を締め切ったのは明らか
首相は依然として2回目の国民投票には反対
「2年間に渡って合意なき離脱の準備をしているが、常に混乱が起きうる」

ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
世界成長見通しは不透明、貿易の影響受けやすい

メイ英首相
英国には短期のEU離脱延期が必要
超党派のアプローチを提案
「5月22日より前のEU離脱を目指す」

 

民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)
嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働党に助けを求たこと)は驚きではない

 

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

 

 

 

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