6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年6月8日

6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・メイ首相辞任

・メキシコ関税の無期限延期

・米雇用統計が予想を下振れ

・世界的株価上昇、巻き戻し

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 

6月8日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 6月8日6:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

◎IMM通貨先物ポジション

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

米ホワイトハウス
米政府は依然としてメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を進めている

ペンス米副大統領
現時点では対メキシコ関税の発動は10日
メキシコとの合意はまだない。協議は継続

エブラルド・メキシコ外相
「米国とメキシコの交渉は前進しているが、合意はまだ」
「関税に関する交渉は7日も継続」

茂木経済財政相
6月13日に訪米し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と閣僚級協議の方向で調整
「立場の開きを埋める努力をし、双方の利益となる合意を目指す」

トランプ米大統領
メキシコは米国を必要としているが、米国はメキシコを必要としていない
中国は合意を望んでおり、中国との合意を必ず引き出すだろう
正直に言って、米連邦準備理事会(FRB)は利下げすべきだっ
「利上げが無ければ、10000ポイント上昇しているはずだ」
「メキシコと合意する可能性は十分ある」

麻生財務相
G20財務相・中央銀行総裁会議では、ムニューシン米財務長官と会う予定だが、内容は今の段階では言えない
「G20のマルチの場で、貿易に関して議論することに意義がある

易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁
「貿易戦争が悪化しても、政策余地は十分ある」

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「米経済は中立的な成長ペースに落ち着きつつある」

ブンデスバンク(ドイツ連邦銀行)
「独の成長予測を1.6%から0.6%に変更」
2020年のGDP予測を1.6%から1.2%に、2021年を1.5%から1.3%に
2019年のインフレ予測は1.4%に据え置き
2020年のインフレ予測を1.8%から1.5%に、2021年を1.8%から1.7%に
「GDPは第2四半期に若干弱まるものの、第3四半期に持ち直すと予測」
「個人消費と投資は2019年以降は弱まると予測」
独の輸出は2019年下半期から上昇しはじめると予測

ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「リセッションのリスクはない、景気が減速しているだけ」

バイトマン独連銀総裁
「金利に関するECB声明文の変更は適切」

ホワイトハウス報道官
「メキシコとの協議は長い道のりとなる」
「メキシコ製品に関税をかける計画に向けて依然動いている」

習近平・中国国家主席
相違があっても貿易戦争の解決方法を探すべきだ
「トランプ米大統領は私の友人」
「米中は一定の緊張にもかかわらず相互に関連している」

サルビーニ伊副首相(同盟党首)
ユーロを去る計画はない

 

トランプ米大統領
メキシコと合意する可能性は十分ある

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

 

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