6月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年6月12日

6月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・BOE早期利上げの可能性発言でポンド上昇

・FOMCを来週に控え方向感なし

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


6月12日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

6月12日6:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

トランプ米大統領
「メキシコと合意した内容についてはまもなく発表されるだろう」
ユーロなどの通貨がドルに対して下落し、米国は大きな不利益を被っている
米国の政策金利は高過ぎるほか、馬鹿げた量的引き締めも加わっ
「金・北朝鮮労働党委員長から素晴らしい手紙が届いた」
「米国は北朝鮮と素晴らしい関係であり、今後ポジティブなことが起きるだろう」
「金委員長は、核実験や長距離ミサイルの発射はしないという約束を守っている」

レーン・フィンランド中銀総裁
「必要であれば依然として利下げや量的緩和を再開する可能性がある」

茂木経済財政相
「米国時間で13日午後にライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会合」

サンダースMPC委員
BOE(イングランド銀行)が早期に利上げする可能性はある

格付け会社フィッチ・レーティングス
米国がトルコ経済制裁を発動させた場合、通貨リラのセンチメントに大きな影響を与えるだろう
トルコ第2四半期は前期比でマイナス成長、2019年は+1.1%成長を予想
「トルコ政府の構造改革がしっかりと進展するかには懸念が残る」
「トルコ中銀が、為替相場の介入のために外貨準備を使用していたとしたら問題となるだろう」

ユンケル欧州委員長
「トランプ米大統領とは緊密な関係」
「米国との通商協議は農業部門を除く」
イタリアは何年もの間、過剰な財政赤字でリスクを冒している
「イタリア経済の行方は定まっていない」

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ米大統領はドル下落を呼び掛けていない」

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

 

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