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ドル売りはどこまで進む! 本日も重要指標・発言多数! ~7月11日の注目点とイベントスケジュール~

 

昨日は、注目されていた、パウエルFRB議長の議会証言でドル円は急落! ただ、緩和期待から米株価は上昇! 金価格は上昇! 恐怖指数は低下! 米金利利回り低下! ドル売りが進んでいます。

 

東京市場、欧州市場がどのような、どのように消化していくのか注目されます。 米株は上昇していますが、円高が進んだことで日経平均の上昇は重たそうに思えます。

 

本日も、パウエルFRB議長の議会証言が予定されています。 

◎本日の注目点

 

 

1)パウエルFRB議長の議会証言

 

昨日のパウエルFRB議長の議会証言は、ハト派な内容となりました。 マーケットが利下げを織り込んでいる状況にストップをかけることもなく、先日の強い雇用統計を受けても政策スタンスに変更はないとしています。 議会証言を受けて、再度利下げを織り込み始めてドル円は急落しています。

 

本日は、東京・欧州で議会証言を消化していく展開。 ドル売りをどこまで進めるか!? 108円を試すのか!? 注目です。

 

また、本日は議会証言2日目です。 昨日ほどの反応は出てこないと思いますが、内容によってはドル売りが加速するのか!? もしくは、反発上昇するのか!?  注目しています。 

 

 

 

2)報告書

 

本日は、様々な報告書が出てきます。

 

OPEC月次報告やWASDEレポート(米国農務省USDA世界農業供給と需要予測レポート)は、為替に直結する報告書ではありませんが、英中銀(BOE)金融安定報告書やECB理事会議事要旨は、為替に直接影響するので注目したいと思います。

 

特に、ECB理事会議事要旨は要注目。 9月に緩和政策が噂されるECBが、前回会合でどのような内容を話し合ったのか!? 緩和政策が出てきたのか!? 利下げが出てきたのか!? 注目です。

 

また、ユーロ圏の景気見通しについて、どのように見通しているのかにも注目です。

 

 

 

3)経済指標

 

本日は、金融政策を判断するのに重要視されるCPI(消費者物価指数)が欧州・米国で発表されます。 欧州ECB・米国FRBとともに緩和が注目されています。 注目されているだけに、予想と結果が乖離すれば動く可能性があります。 要注目です。

 

 

 

4)要人発言

 

本日のパウエルFRB議長の議会証言以外にも、連銀総裁の発言も多数予定されています。 7月の利下げは確実視されていますが、年内の利下げ回数について見えてこないか注目しています。

 

一部報道では、年内0.75%の利下げ、年内3回の利下げというような報道も出てきています。 これからの経済見通しや、利下げの可否、回数などが出てこないか注目です。

 

 

 

5)地政学リスク

 

イランの濃縮ウランの貯蔵量、濃縮度が合意上限を超えています。 米国は、制裁を強めると対応をとっています。 これに対し、イラン側は核合意から抜けた米国が制裁するのはおかしいとして、反発しています。 米国からの制裁が始まったときに、イランがどのような行動に出るのか、注視しておきたいと思います。

 

トルコは、ロシア製ミサイルシステムの納入を巡り注目されています。 エミン・ユルマズさんのtwitterでは、ミサイルシステムのパーツが納品されたとありました。 トルコは、納品を着々と進めているようです。 こちらも米国が制裁強化するのか注目です。 また、トルコ国内では、エルドアン大統領の求心力の低下が気になります。 中銀総裁の据替も、エルドアン大統領が追い込まれているからではないかとの見方があります。 トルコ関連のヘッドラインに要注目です。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

7月11日(木曜日)

 

10:30 AUD 住宅ローン

15:00 EUR ドイツHICP(消費者物価指数)

15:45 EUR フランスHICP(消費者物価指数)

16:00 CZK チェコCPI(消費者物価指数)

16:30 SEK スウェーデンCPI(消費者物価指数)

18:30 GBP 英中銀(BOE)金融安定報告書

19:00 GBP カーニーBOE総裁発言

19:15 EUR クーレECB理事発言

20:00 USD OPEC月次報告

20:30 EUR ECB理事会議事要旨

21:30 USD 米CPI(消費者物価指数)

21:30 CAD 新築住宅価格指数

23:00 USD パウエルFRB議長発言(米上院銀行委員会議会証言)

 

 

7月12日(金曜日)

 

00:10 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言

01:00 USD WASDEレポート(米国農務省USDA世界農業供給と需要予測レポート)

01:15 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁発言

01:30 USD バーキン・リッチモンド連銀総裁発言

02:00 USD 30年債入札

02:30 USD クウォールズFRB副議長

03:00 USD 月次財政収支

06:00 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁

07:30 NZD NZ製造業PMI

 

 

 

 

 


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岡ちゃんマン

岡ちゃんマン
福岡県出身1980年生まれ。 若いころは、植木職人として修業。根っからの職人気質。体調を崩し、自宅でPCだけでもできるビジネスを探していたところ2009年にFXと出会う。FXの様々な経験から、導き出したのが「独自のファンダメンタルズトレード」現在は、自宅でFXをしながら、悠々自適な生活を送る。当ブログでは日々の「トレード戦略」「ファンダメンタルズ解説」の記事を執筆

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川ちゃん

川ちゃん
1975年生まれ。21歳の時、大学在学中に会社を設立。24歳の時にはすでに年商約5億円にまで会社を成長させる。その後、経営のかたわら経済の勉強をしていく中、金融業界の影響の大きさに気づき、2006年から資産運用を始め経営者から投資家に転身する。現在は「いにしえトレード戦略責任者」として、ここ数年に渡り年間5000万円から1億円を稼ぎ続けている楽しいことが大好きで、トレード仲間と食事をしたり、旅行に行くのが趣味のちょっぴり寂しがり屋。今までFXを趣味で教えてきた人数は6年間でおよそ500人にも及ぶ。ここ数年、「億トレ」の実績を出してきたので、「稼ぐ為の考え方」を多くの方に伝えることを使命としている。

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上田

上田
若いころは、料理人として活躍。スペインで富豪宅のお抱えコックやパリのリッツホテルに勤務。日本とユーロを行き来することで為替差益の面白さに気づく。帰国後飲食店・カルチャースクール経営お酒大好きでソムリエ資格保有。 2013年、投資の世界に足を踏み入れるしかしながら、中々思うような結果が出ず、岡ちゃんマンに弟子入り。現在、アシスタントとして奮闘中。 トレードスタイルは、押し目買い戻り売りの順張り派。 トレーダーの考えをできるだけ、初心者にも分かるように書いていきたいです。

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