経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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米国大統領と議会の関係①

大統領の権限で出来ることと、出来ないことがあります。 入国規制やTPPからの離脱のような予算がかからないで出来るものは、違憲でなければ発令することができます。 予算を新たに組まなければいけないものに関しては、議会の承認が …続きを読む

3月27日週の注目材料

欧州・英国サマータイム入り   先週末クローズ直前に米国下院議会でヘルスケア法案の撤回ということがあり、週明け影響に注意!?   今週は期末・年度末なので、実需の動きに注意。 米国トランプ政権の動向にも注意しながらトレー …続きを読む

オバマケア修正案(ヘルスケア法案)撤回での影響

トランプ大統領は(日本時間)3月25日午前4時半過ぎに、米国下院議会で行われるはずだった採決にかけることなくヘルスケア法案を断念しました。 ・予算の確保 オバマケア修正案で予算を確保する予定ができなくなった。 →今後、税 …続きを読む

ドル円ロングポジション持ちました

ここ2日間のドル円の下落は米国議会で法案成立がもめている事が、原因ではないかと考えています。 ただ、トランプ大統領の予算案と違う予算で議会を通過しても、大統領は気に入らなければ否決する権限を持っています。 なので、トラン …続きを読む

3月20日週の注目材料

今週は、FOMC後の要人発言が続きます。 また、日・豪の金融政策決定会合議事録発表やNZ政策金利発表も注目です。 2017年3月20日 月曜日 日本 祝日 春分の日 2017年3月21日 火曜日   01:45 …続きを読む

3月トルコ政策金利発表と後期流動性貸出金利

トルコには政策金利がいくつかあります。政策金利については過去にまとめたものがありますので、こちらをご覧ください。 http://livedoor.blogcms.jp/blog/okatyannmann/article/ …続きを読む

3月FOMCを受けて

3月FOMCは予想通りの0.25%の利上げとなった。 その他の結果は、以下のようになった。   ・FOMC経済・金利見通し、17年末FF金利見通し1.375%に据え置き    ・ドットチャート1.25~1.5% …続きを読む

原油価格の急落

先週からWTI原油価格が急落しています。 今回の急落は、いくつか見方がありますが、 ・買いポジションが過去最高に増えたことからの確定売り ・米国の原油在庫量がかなり増えている ・サウジアラビアが増産について検討している …続きを読む

オランダ対トルコ

トルコの外相がオランダを訪問しようとしたところ、オランダ側がこれを拒否して外交問題に発展しています。 トルコでは来月に憲法改正の国民投票があることから、オランダに住んでいるトルコ人を対象に憲法改正の集会を開催する予定でし …続きを読む

3月13日週の注目材料

今週は重要指標とイベントがたくさんあります。 また、米国は夏時間へ移行しており、米経済指標の発表時間には注意が必要です。 2017年3月13日 月曜日   22:30   EUR   ECBドラギ総裁の発言   …続きを読む