経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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スイス・欧州の金融政策発表に注目! 「12月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国CPI(消費者物価指数)が市場予想通りとなったことで、12月FOMCでの利下げ確率が9割を超えました。   欧州時間に伝わった観測報道をきっかけに日銀が追加利上げを急がない可能性が意識さ …続きを読む

12月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・一部通信社が関係筋の話として報じた「トランプ関税をにらみ、中国当局は人民元安の容認を検討している」を受け、オフショア人民元(CNH)が急落し、つれてユーロや豪ドルにも売りが進 …続きを読む

カナダ政策金利と米CPI(消費者物価指数)に注目! 「12月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBA理事会が開催され市場予想通り据え置きが決定されました。 声明文で「インフレの上振れリスクは緩和。消費者物価指数は持続的に目標に戻ると確信」とハト派的な見解が示されたことで豪ドル売りが進みましたが …続きを読む

12月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)理事会は予想通りに政策金利を4.35%に据え置いたが、声明文で「インフレの上振れリスクは緩和。消費者物価指数は持続的に目標に戻ると確信」とハト派的な見解が …続きを読む

RBA理事会に注目! 「12月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は中国共産党指導部は金融政策のスタンスを「穏健な」から「適度に緩和的」に変更すると発表。財政政策についても「より積極的な」とし、従来の「積極的な」から表現を強め、中国の景気浮揚期待を背景に投資家心理が楽 …続きを読む

12月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・中国共産党指導部は金融政策のスタンスを「穏健な」から「適度に緩和的」に変更すると発表。財政政策についても「より積極的な」とし、従来の「積極的な」から表現を強め、中国の景気浮揚 …続きを読む

年末の金融政策発表ラッシュ第1弾に注目! 「12月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米国の雇用統計が市場予想をやや上回る結果となりましたが、利下げ先送りになるほどの結果ではなく、12月利下げ期待が8割を超えたことでドル売りで反応しました。   今週は金融政策発表ラッシュに加 …続きを読む

12月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・11月米雇用統計で非農業部門雇用者数は+22.7万人と予想の+20.0万人を上回ったほか、11月米平均時給も予想より強いなど概ね良好な内容だったが、発表後はドル売りで反応 ・ …続きを読む

米雇用統計に注目! 「12月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はフランスで予算案を巡り内閣不信任案可決を受けてバルニエ仏首相が辞任したが、極右・国民連合(RN)を実質的に率いるルペン氏が「今後数週間で2025年度の予算を可決できる」との見解を示すと、仏政局を巡る懸 …続きを読む

12月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・内閣不信任案可決を受けてバルニエ仏首相が辞任したが、極右・国民連合(RN)を実質的に率いるルペン氏が「今後数週間で2025年度の予算を可決できる」との見解を示すと、仏政局を巡 …続きを読む