8月31日~9月5日を振り返り、気になったニュース

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2020年9月6日

8月31日~9月5日を振り返り、気になったニュース

記事を書いた人:岡ちゃんマン

自民総裁選、菅官房長官が優勢な情勢-党員投票省略で選出へ
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-31/QFXHJBDWX2PS01?srnd=cojp-v2
次期首相は菅氏でほぼ確実、金融政策や財政政策はアベノミクスを踏襲するのだろうが、次に気になってくるのは官房長官と外務大臣、防衛大臣など政権人事が気になる。
日米同盟、対中、対韓問題など、安倍政権とどのように変わってくるのか気になる。

 

 

英中銀、必要に応じて量的緩和の拡大が可能-ラムスデン副総裁
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-02/QG1CJCDWLU6T01?srnd=cojp-v2
英、一段の刺激策必要 コロナ禍とEU離脱リスク=中銀政策委員
http://jp.reuters.com/article/britain-boe-saunders-idJPKBN25V1ZI
英中銀は今までゼロ金利政策をとったことはない。
追加緩和をするのか、利下げをして初のゼロ金利やマイナス金利を導入するのか注目している。

 

 

ドル続伸、ECB理事発言など受けユーロ続落=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN25T394
ユーロ高懸念発言が出始めている。
すぐにユーロ高が是正されるかは分からないが、今までのようにユーロ高が進む展開は期待できないのではないかと思う。

 

 

中国、米国債保有を段階的に縮小も 関係悪化で=環球時報
http://jp.reuters.com/article/china-economy-treasury-idJPKBN25V1CG
米国債務は増え続け、コロナ対策などで2021年度にはGDP比100%を超える予想となっており、この状況で中国が米国債を売却しているのは、米中対立の対抗策として意識的にやっていると思われる。
米国はどのような反応を示すのか注目。

 

 

米国株は続落、終盤にかけ下げ渋り ハイテク株の売り和らぐ
http://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-4-idJPKBN25V2XR
米株はハイスピードで株価上昇し、実体経済と株価に乖離があるといわれていた。
実体経済に近づくための下落なのか?
ハイスピード上昇の調整下落なのか?
コロナ禍で2番底を目指す下落なのか?
来週以降、米株の行方をしっかりと見極めたい。

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