経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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英雇用統計・カナダCPI(消費者物価指数)に注目! 「10月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は日本・米国が休場で様子見ムードの強い1日でした。   為替市場ではドル高円安が進み、ドル円は一時149.98円と8月1日以来の高値を更新しましたが、節目の150.00円に観測されているオプシ …続きを読む

10月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・欧州中央銀行(ECB)が17日の定例理事会で追加利下げを決めるとの観測がユーロの重しとなった ・ドル円は一時149.98円と8月1日以来の高値を更新 ・石油輸出国機構(OPE …続きを読む

10月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米労働省が発表した9月米卸売物価指数(PPI)は前月比で予想を下回った一方、前年比で予想を上回った。食品とエネルギーを除くコア指数は前月比が市場予想と一致し、前年比が予想を上 …続きを読む

米PPI(生産者物価指数)やミシガン大学消費者信頼感指数に注目! 「10月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米CPI(消費者物価指数)が発表され、市場予想を上回る結果から発表後はドル買いで反応しました。 ただ、同時に発表された失業保険申請件数が市場予想よりも弱かったことからすぐにドル円は戻し、ドル売り …続きを読む

10月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・氷見野日銀副総裁が「日本の金融政策は正常化しつつある」「7月の展望レポートで示された経済活動と物価の見通しが達成されれば、それに応じて利上げを行う」と発言すると円買いが進む場 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「10月10日の注目点とイベントスケジュール」

  NZ準備銀行(RBNZ)は市場予想通り政策金利を5.25%から4.75%に引き下げることを決定、一部で0.25%利下げ予想があったことや連続会合での利下げだったことからNZドル売りが優勢となりました。 &n …続きを読む

10月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.0765%前後と7月31日以来の高水準を記録すると円売り・ドル買いが先行し、ドル円は7日の高値149.13円を上抜けて一時14 …続きを読む

RBNZ理事会とFOMC議事要旨に注目! 「10月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は週末の米国物価指標を控えて様子見ムードの強い、方向感に乏しい展開でした。   NY市場では米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.0549%前後と8月1日以来およそ2カ月ぶりの高水準 …続きを読む

10月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ハウザー豪準備銀行(RBA)副総裁の「インフレとの戦いでRBAは強固な姿勢を維持すべき」との発言が伝わると、豪ドルは底堅く推移 ・米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時 …続きを読む

要人発言やリスク要因などヘッドラインに注目! 「10月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.0314%前後と8月1日以来およそ2カ月ぶりの高水準を記録したことでドル買いが進んだが、三村財務官から円安けん制発言が出たことで円が下支えされ、ドル円は …続きを読む